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じせい‐しゅ【自生種】🔗🔉

じせい‐しゅ【自生種】 ある地域に古くから自生している植物の種類。

じせい‐しょくぶつ【自生植物】🔗🔉

じせい‐しょくぶつ【自生植物】 栽培によらないで、山野などに自然に生える植物。

しせい‐せいど【氏姓制度】🔗🔉

しせい‐せいど【氏姓制度】 氏の組織を基礎に、それを姓によって系列づけた大和朝廷の支配制度。朝廷を構成する氏は家柄や政治的地位・官職に応じて姓を与えられ、また、経済的基礎として部民・奴婢(ぬひ)を所有した。大化の改新以後、制度そのものは機能しなくなった。→氏(うじ) →姓(かばね)

しせい‐せんじゅく【雌性先熟】🔗🔉

しせい‐せんじゅく【雌性先熟】 雌雄同体の動物で、卵巣などが先に発達・成熟すること。→雄性先熟

じせい‐そう【時世粧】‐サウ🔗🔉

じせい‐そう【時世粧】‐サウ 流行のよそおい。はやりのかっこう。「さながら明治時代の―を見るようだ」〈風葉・青春〉

しせい‐だい【始生代】🔗🔉

しせい‐だい【始生代】 地質時代の区分の一。先カンブリア時代を二分した場合の前半の時代で、最古の地質時代。

じせい‐たい【磁性体】🔗🔉

じせい‐たい【磁性体】 磁性のある物質。強磁性体・常磁性体・反磁性体などに分けられる。

じせい‐ち【自生地】🔗🔉

じせい‐ち【自生地】 ある植物が、自然に生えている土地。「ミズバショウの―」

しせい‐の‐しん【市井の臣】🔗🔉

しせい‐の‐しん【市井の臣】 市中に住む人。庶民。

しせい‐の‐つかい【四姓の使】‐つかひ🔗🔉

しせい‐の‐つかい【四姓の使】‐つかひ 神嘗祭(かんなめさい)に際し、毎年陰暦九月一一日に朝廷から伊勢神宮に差し遣わされた奉幣使。平安時代以後、五位以上の王氏を正使とし、中臣(なかとみ)・忌部(いんべ)・卜部(うらべ)の三氏が当たった。

しせい‐の‐と【市井の徒】🔗🔉

しせい‐の‐と【市井の徒】 《「旧唐書」李密伝から》市中に住むならず者。

しせい‐の‐ひと【市井の人】🔗🔉

しせい‐の‐ひと【市井の人】 まちなかに住む人。庶民。

しせい‐はがき【私製葉書】🔗🔉

しせい‐はがき【私製葉書】 民間で製作する郵便葉書。切手をはって出す。→官製葉書

しせい‐はんしゃ【姿勢反射】🔗🔉

しせい‐はんしゃ【姿勢反射】 高等な脊椎動物で、姿勢や運動中の平衡を適正に維持するのに関連する反射。これらの中枢は延髄や脊髄にあり、さらに小脳によって統合されている。

大辞泉 ページ 6687