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じ‐せい【自製】🔗🔉

じ‐せい【自製】 [名]スル自分でつくること。また、つくったもの。自家製。「菓子を―する」

じ‐せい【治世】ヂ‐🔗🔉

じ‐せい【治世】ヂ‐ ちせい(治世)

じ‐せい【時世】🔗🔉

じ‐せい【時世】 時とともに移り変わる、世の中。時代。ときよ。「いやな御―だ」

じ‐せい【時制】🔗🔉

じ‐せい【時制】 《tense》動詞の表す動作・作用の時間関係を表す文法範疇(はんちゆう)。現在・過去・未来のほか、言語によっては、完了・不完了過去(過去における継続・繰り返しの行為を表す)・過去完了・未来完了などを区別するものもある。時相。

じ‐せい【時勢】🔗🔉

じ‐せい【時勢】 移り変わる時代のようす。世の中の成り行き。時代の趨勢(すうせい)。時流。「―に後れる」

じ‐せい【辞世】🔗🔉

じ‐せい【辞世】 この世に別れを告げること。死ぬこと。死に臨んで残す言葉・詩歌。「―の句」

じ‐せい【磁性】🔗🔉

じ‐せい【磁性】 物質が磁界内で磁化される性質。また、磁気を帯びた物質が示す種々の性質。

し‐せいかつ【私生活】‐セイクワツ🔗🔉

し‐せいかつ【私生活】‐セイクワツ 公的な場を離れた、その人の個人としての生活。「―が乱れる」

しせい‐かん【司政官】‐クワン🔗🔉

しせい‐かん【司政官】‐クワン 太平洋戦争中、旧日本軍の南方占領地域で地方行政を担当した文官。

しせい‐けん【施政権】🔗🔉

しせい‐けん【施政権】 信託統治において、立法・司法・行政の三権を行使する権限。

しせい‐こうか【賜姓降下】‐カウカ🔗🔉

しせい‐こうか【賜姓降下】‐カウカ 皇族が天皇から姓を賜り、臣籍に入ること。昭和二二年(一九四七)制定の皇室典範では、皇族が自己の意思に基づき、皇室会議の議を経て、その身分を離れることが認められた。

しせい‐し【私生子】🔗🔉

しせい‐し【私生子】 法律上の婚姻関係にない男女間に生まれた子。民法旧規定では父に認知されない子をいい、認知された子は庶子(しよし)といった。現行民法ではこの語を用いず、「嫡出(ちやくしゆつ)でない子」「非嫡出子」という。私生児。私子。

しせい‐じ【私生児】🔗🔉

しせい‐じ【私生児】私生子」に同じ。

しせい‐しき【示性式】🔗🔉

しせい‐しき【示性式】 分子内に含まれる原子団(基)を明示した化学式。構造式より簡単で、分子式では表せない構造を示したいときに使われる。エチルアルコールC2H6Oを、エチル基と水酸基とを明示してC2H5OHと表すなど。

大辞泉 ページ 6686