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しぜん‐しんがく【自然神学】🔗🔉

しぜん‐しんがく【自然神学】 キリスト教神学の一。神の啓示を、キリストの恩寵(おんちよう)以外に、人間の理性によっても認知できるとするもの。

しぜん‐しんろん【自然神論】🔗🔉

しぜん‐しんろん【自然神論】 理神論(りしんろん)

しぜん‐しんわ【自然神話】🔗🔉

しぜん‐しんわ【自然神話】 自然現象や自然物の起源・成立・由来・活動などを述べた神話。天然神話。→人文(じんぶん)神話

しぜん‐すいぎん【自然水銀】🔗🔉

しぜん‐すいぎん【自然水銀】 天然に単体の状態で産する水銀。常温では液体で、主に辰砂(しんしや)に伴って産出。

しぜん‐すう【自然数】🔗🔉

しぜん‐すう【自然数】 一から順に一ずつ増して二、三、四…と得られる数の総称。物を数えたり順序を示したりするのに使われる。正の整数。

しぜん‐すうはい【自然崇拝】🔗🔉

しぜん‐すうはい【自然崇拝】 自然および自然現象に神秘的力や存在を認め、これを崇拝すること。太陽崇拝・樹木崇拝など。

しぜん‐せいりつ【自然成立】🔗🔉

しぜん‐せいりつ【自然成立】 自然承認

しぜん‐せき【自然石】🔗🔉

しぜん‐せき【自然石】 人為を加えない自然のままの石。天然石。じねんせき。

じせん‐せき【二千石】🔗🔉

じせん‐せき【二千石】 にせんせき(二千石)

じせんせき【二千石】🔗🔉

じせんせき【二千石】 狂言。由緒ある二千石の謡をみだりにうたった太郎冠者が、主に討たれようとするが、太刀を振り上げる手つきが先代そっくりだといって主を泣かせて許される。

しぜん‐せんたく【自然選択】🔗🔉

しぜん‐せんたく【自然選択】 生物の生存競争において、少しでも有利な形質をもつものが生存して子孫を残し、適しないものは滅びること。ダーウィンが品種改良で行われる人為選択から類推して提唱。自然淘汰。

しぜん‐ぞうかりつ【自然増加率】🔗🔉

しぜん‐ぞうかりつ【自然増加率】 出生率と死亡率の差。

しぜん‐ぞうしゅう【自然増収】‐ゾウシウ🔗🔉

しぜん‐ぞうしゅう【自然増収】‐ゾウシウ 税率の引き上げや税の種類を増やすなど税法上の増税措置を行うことなしに、経済成長による国民所得や消費の増大などのために自然に租税・印紙収入などが増加すること。

大辞泉 ページ 6697