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じそん‐しゅう【自尊宗】🔗🔉

じそん‐しゅう【自尊宗】 福沢諭吉が主張した独立自尊の人生態度。

し‐そん・じる【仕損じる・為損じる】🔗🔉

し‐そん・じる【仕損じる・為損じる】 [動ザ上一]「しそんずる」(サ変)の上一段化。「計算を―・じる」

じそん‐しん【自尊心】🔗🔉

じそん‐しん【自尊心】 自分の人格を大切にする気持ち。また、自分の思想や言動などに自信をもち、他からの干渉を排除する態度。プライド。「―を傷つけられる」

し‐そん・ずる【仕損ずる・為損ずる】🔗🔉

し‐そん・ずる【仕損ずる・為損ずる】 [動サ変]しそん・ず[サ変]「仕損(しそこ)なう」に同じ。「せいては事を―・ずる」

した【下】🔗🔉

した【下】 位置関係で、あるものに比べて低いほう。場所・位置が低いこと。低いところ。「新聞は雑誌の―にある」「木の―で休む」「二階は貸して―に住んでいる」(うえ)音の低い部分。「―の音が聞きづらい」(うえ)表側に現れていないところ。覆われている部分。「―にセーターを着込む」(うえ)指導や庇護を受けていること。「先生の―で研究している」「師の―で修業する」程度・地位・年齢・能力・数量などが劣っていること。また、その人。「技術は彼のほうが―だ」「天は人の上に人を造らず人の―に人を造らず」〈福沢・学問のすゝめ〉「彼より三つ―だ」「五〇点より―は不合格だ」(うえ)何かをしたすぐそのあと。直後。「言った―からぼろを出す」買い物の代金の一部に充てること。下取り。「古いミシンを―に出す」金の引き当てにするもの。「時計を―にして金を借りる」こころ。心底。「―悩ますに」〈万・四〇九四〉名詞の上に付いて、前もってするという意を表す。「―準備」「―調べ」 [下接語]息の下・上下・襟下・縁の下・白粉(おしろい)下・帯下・靴下・鞍(くら)下・化粧下・声の下・袴(こ)下・坂下・三下・白下・ズボン下・袖(そで)下・袖の下・手下・年下・名題(なだい)下・塗り下・軒下・鼻の下・版下・臍(へそ)の下・幕下・真下・股(また)下・目下・紋下・櫓(やぐら)下・床下・雪の下・腋(わき)の下・割り下

下に居(い)る🔗🔉

下に居(い)る 能楽の型で、左右どちらかの膝を立てて座る。すわる。ひざまずく。しゃがむ。「まあ―居て聞いて下さんせ」〈浄・盛衰記〉

大辞泉 ページ 6710