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じつぎょう‐せんもんがっこう【実業専門学校】ジツゲフセンモンガクカウ🔗⭐🔉
じつぎょう‐せんもんがっこう【実業専門学校】ジツゲフセンモンガクカウ
高等の実業教育を施した旧制の専門学校。高等工業学校・高等商業学校・高等農林学校など。
しつぎょう‐たいさく【失業対策】シツゲフ‐🔗⭐🔉
しつぎょう‐たいさく【失業対策】シツゲフ‐
国・地方公共団体が、失業者を救済するために事業を行うこと。失対。
じつぎょう‐だん【実業団】ジツゲフ‐🔗⭐🔉
じつぎょう‐だん【実業団】ジツゲフ‐
《「実業団体」の略》社団法人、または、その連合団体。「―野球」
じっきょう‐ほうそう【実況放送】ジツキヤウハウソウ🔗⭐🔉
じっきょう‐ほうそう【実況放送】ジツキヤウハウソウ
実際の状況を、その場から直接ラジオやテレビで放送すること。また、その放送。
しつぎょう‐ほけん【失業保険】シツゲフ‐🔗⭐🔉
しつぎょう‐ほけん【失業保険】シツゲフ‐
労働者が失業した場合に、一定期間、一定金額の保険金を支給して、生活の安定を保障しようとする社会保険。日本では昭和二二年(一九四七)実施、同五〇年法改正により、雇用保険となる。
じつぎょう‐ほしゅうがっこう【実業補習学校】ジツゲフホシフガクカウ🔗⭐🔉
じつぎょう‐ほしゅうがっこう【実業補習学校】ジツゲフホシフガクカウ
明治二六年(一八九三)公布の実業補習学校規程によって設けられた、勤労青少年のための学校。実業教育と普通教育の補習を行うことを目的とした。青年学校の前身。
しつぎょう‐りつ【失業率】シツゲフ‐🔗⭐🔉
しつぎょう‐りつ【失業率】シツゲフ‐
労働力人口に占める完全失業者数の比率。
しっきり‐ぞうり【×尻切り草履】‐ザウリ🔗⭐🔉
しっきり‐ぞうり【×尻切り草履】‐ザウリ
尻切(しりき)れ草履
尻切(しりき)れ草履
しっ‐きん【失禁】🔗⭐🔉
しっ‐きん【失禁】
[名]スル大・小便が、自分の意志にかかわらず、排泄(はいせつ)されること。
じっ‐きん【×昵近】ヂツ‐🔗⭐🔉
じっ‐きん【×昵近】ヂツ‐
なれ親しむこと。また、なれ親しんでいる相手の人。懇意。昵懇(じつこん)。「充分に先生と―になっている」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
「昵近衆」の略。
なれ親しむこと。また、なれ親しんでいる相手の人。懇意。昵懇(じつこん)。「充分に先生と―になっている」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
「昵近衆」の略。
じっきん‐しゅう【×昵近衆】ヂツキン‐🔗⭐🔉
じっきん‐しゅう【×昵近衆】ヂツキン‐
昔、貴人のそばに召し使われて雑用をしていた者。近習(きんじゆ)。側役(そばやく)。
(「直近衆」とも書く)武家時代、将軍またはその使者が上洛したときの接待役。
昔、貴人のそばに召し使われて雑用をしていた者。近習(きんじゆ)。側役(そばやく)。
(「直近衆」とも書く)武家時代、将軍またはその使者が上洛したときの接待役。
じっきんしょう【十訓抄】ジツキンセウ🔗⭐🔉
じっきんしょう【十訓抄】ジツキンセウ
鎌倉中期の説話集。三巻。六波羅二
左衛門入道編か。建長四年(一二五二)成立。十か条の教戒を立て、約二八〇の説話を集めた少年用の啓蒙書。じっくんしょう。
左衛門入道編か。建長四年(一二五二)成立。十か条の教戒を立て、約二八〇の説話を集めた少年用の啓蒙書。じっくんしょう。
大辞泉 ページ 6781。