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じっ‐けい【実刑】🔗⭐🔉
じっ‐けい【実刑】
執行猶予がなく実際に執行される自由刑。「―判決」
じっ‐けい【実形】🔗⭐🔉
じっ‐けい【実形】
実際の形。ありのままの形。
じっ‐けい【実系】🔗⭐🔉
じっ‐けい【実系】
自然の血縁関係の血統。直系と傍系とがある。
じっ‐けい【実景】🔗⭐🔉
じっ‐けい【実景】
実際の景色。ありのままの情景。真景。
しつけ‐いと【仕付け糸】🔗⭐🔉
しつけ‐いと【仕付け糸】
仕付けに使う、ゆるい縒(よ)りの細い糸。ガス糸・ぞべ糸など。
しつけ‐ぎん【仕付け銀】🔗⭐🔉
しつけ‐ぎん【仕付け銀】
嫁入り・養子・分家など、子供を一人前にするための費用。「その外、子どもを―まで取りて置き」〈浮・永代蔵・六〉
しつけた‐もち【しつけた×餅】🔗⭐🔉
しつけた‐もち【しつけた×餅】
葬送から帰った人に食わせる餅。主として関東地方でいう。
しっ‐けつ【失血】🔗⭐🔉
しっ‐けつ【失血】
[名]スル出血のため急激に多量の血液を失うこと。成人が動脈性出血で全血液量の三分の一以上を失うと生命にかかわるといわれる。
じっ‐けつ【十傑】🔗⭐🔉
じっ‐けつ【十傑】
ある分野ですぐれている一〇の人物。「打撃―」
じつ‐げつ【日月】🔗⭐🔉
じつ‐げつ【日月】
太陽と月。「―星辰」
日や月の経過。つきひ。年月。歳月。「多年の―を費やした研究」「―を経る」
太陽と月。「―星辰」
日や月の経過。つきひ。年月。歳月。「多年の―を費やした研究」「―を経る」
日月地に墜(お)ちず🔗⭐🔉
日月地に墜(お)ちず
《「日月」は正義・道義などを象徴するもの》人の守るべき正義・道義などがまだ滅びていない。
じつげつ‐の‐はた【日月の旗】🔗⭐🔉
じつげつ‐の‐はた【日月の旗】
天皇の旗印で、赤地の錦(にしき)に太陽と月を金糸と銀糸で刺繍(ししゆう)したもの。錦旗(きんき)。
しつけ‐どき【仕付け時】🔗⭐🔉
しつけ‐どき【仕付け時】
田植えの時期。
しつけ‐どころ【仕付け所】🔗⭐🔉
しつけ‐どころ【仕付け所】
とつがせる所。嫁入り先。「浪人の娘などの、―のなく、すこし敷銀あるを呼び入れ」〈浮・織留・四〉
しつけ‐ばり【仕付け針】🔗⭐🔉
しつけ‐ばり【仕付け針】
衣服の仕付けに用いる針。
しっ・ける【湿気る】🔗⭐🔉
しっ・ける【湿気る】
[動カ下一]湿気を帯びる。しける。「海苔(のり)が―・ける」
し‐つ・ける【仕付ける・△為付ける】🔗⭐🔉
し‐つ・ける【仕付ける・△為付ける】
[動カ下一]
しつ・く[カ下二]《「し」はサ変動詞「する」の連用形。「仕」は当て字》
しなれている。やりつけている。「―・けない仕事なので、はかどらない」
(「躾ける」とも書く。「躾」は国字)礼儀作法や芸などを教え込む。「子供をきびしく―・ける」
縫い物にしつけをする。「着物の袖を―・ける」
植えつける。また、田植えをする。「畑にキャベツを―・ける」
嫁入りや独立など、娘や息子の身の振り方を決めさせる。「今時の縁組…美を尽くして―・けける」〈浮・一代女・四〉
負かす。やっつける。「千代歳さまに―・けられて無念な」〈浄・冥途の飛脚〉
しつ・く[カ下二]《「し」はサ変動詞「する」の連用形。「仕」は当て字》
しなれている。やりつけている。「―・けない仕事なので、はかどらない」
(「躾ける」とも書く。「躾」は国字)礼儀作法や芸などを教え込む。「子供をきびしく―・ける」
縫い物にしつけをする。「着物の袖を―・ける」
植えつける。また、田植えをする。「畑にキャベツを―・ける」
嫁入りや独立など、娘や息子の身の振り方を決めさせる。「今時の縁組…美を尽くして―・けける」〈浮・一代女・四〉
負かす。やっつける。「千代歳さまに―・けられて無念な」〈浄・冥途の飛脚〉
大辞泉 ページ 6784。