複数辞典一括検索+

じっくり🔗🔉

じっくり [副]落ち着いて、また、念入りに物事をするさま。「腰を据えて、―(と)話し合う」

じっくんしょう【十訓抄】ジツクンセウ🔗🔉

じっくんしょう【十訓抄】ジツクンセウ じっきんしょう(十訓抄)

しっ‐け【湿気】🔗🔉

しっ‐け【湿気】 物や空気の中に含まれている水分。しめりけ。しっき。「―を帯びる」「―を嫌う」

し‐つけ【仕付け】🔗🔉

し‐つけ【仕付け】 《動詞「しつける」の連用形から。「躾」とも書く。「躾」は国字》礼儀作法をその人の身につくように教え込むこと。また、その礼儀作法。「家庭の―がよい」「―が厳しい」裁縫で、縫い目や折り目を正しく整えるために仮にざっとあらく縫うこと。また、その糸。「―を掛ける」田畑に作物を植え付けること。作りつけること。「笠に―の髭喰ひそらし」〈浄・大職冠・二〉

し‐づけ【×尻付け】🔗🔉

し‐づけ【×尻付け】 除目(じもく)・叙位のとき、新任者の官位・姓名を記した下に、前官職や叙位・補任の理由などを細字で注したもの。しりづけ。尻所(しどころ)

じっ‐け【実化】🔗🔉

じっ‐け【実化】 仏語。仏が人々を教化するためにその仏身を現すこと。権化(ごんげ)実教(じつきよう)によって人々を教え導くこと。

しっ‐けい【失計】🔗🔉

しっ‐けい【失計】 計画や処置を誤ること。失策。

しっ‐けい【失敬】🔗🔉

しっ‐けい【失敬】 [名・形動]スル人に対して礼を失した振る舞いをすること。また、そのさま。失礼。無礼。「―なことを言う」「―な奴だ」「きのうは―した」先に席を立つこと。また、人と別れること。「ひと足先に―する」他人のものを黙って自分のものにすること。盗むこと。「隣の家の柿を―する」[感]人と別れるときのあいさつや、失礼をわびるときにいう語。多く、男性が用いる。「じゃあ、ここで―」→失礼[用法]

しつ‐げい【漆芸】🔗🔉

しつ‐げい【漆芸】(うるし)を用いた工芸の総称。漆工芸。

大辞泉 ページ 6783