複数辞典一括検索+

イー‐ファン【一翻】🔗🔉

イー‐ファン【一翻】 《中国語。「翻」は倍の意》マージャンで、役がついて得点が二倍になること。

いい‐ふく・める【言(い)含める】いひ‐🔗🔉

いい‐ふく・める【言(い)含める】いひ‐ [動マ下一]いひふく・む[マ下二]納得がいくように説明する。言い聞かせる。「子供たちによく―・める」あらかじめ言って承知させる。「必ず来るように―・めておく」

いい‐ふ・せる【言(い)伏せる】いひ‐🔗🔉

いい‐ふ・せる【言(い)伏せる】いひ‐ [動サ下一]いひふ・す[サ下二]説き伏せる。言い負かす。「居丈高に―・せる」

いい‐ふら・す【言(い)触らす】いひ‐🔗🔉

いい‐ふら・す【言(い)触らす】いひ‐ [動サ五(四)]触れ回って広く世間に知らせる。吹聴(ふいちよう)する。言い広める。「根も葉もないうわさを―・す」

いい‐ぶり【言(い)振り】いひ‐🔗🔉

いい‐ぶり【言(い)振り】いひ‐ ものを言うようす。口振り。「人を小ばかにした―」

いい‐ふ・る【言ひ触る】いひ‐🔗🔉

いい‐ふ・る【言ひ触る】いひ‐ [動ラ下二]言葉をかける。相談する。「いかにと―・れ給ふべき人もなし」〈源・夕顔〉言い触らす。言い広める。「清十郎とりて逃げしと―・れて」〈浮・五人女・一〉

いい‐ふる・す【言(い)古す】いひ‐🔗🔉

いい‐ふる・す【言(い)古す】いひ‐ [動サ五(四)]長い間言い続けて新しみがなくなる。「―・された話」

いい‐ぶん【言(い)分】いひ‐🔗🔉

いい‐ぶん【言(い)分】いひ‐ 主張したい事柄。特に、言い訳や異議・非難。「―を通す」「双方の―を聞く」口論。口げんか。「此方の家さへ開けて下さるれば、―する事もござらぬ」〈浮・織留・四〉

イーブン【even】🔗🔉

イーブン【even】 五分五分の形勢。特にスポーツなどで、同点、引き分けであること。

イーブン‐パー【even par】🔗🔉

イーブン‐パー【even par】 ゴルフで、合計打数がパーの合計と同じであること。

いい‐ぼ【粒】いひ‐🔗🔉

いい‐ぼ【粒】いひ‐ めしつぶ。「―して、もつ(=魚ノ名)釣る」〈土佐〉《形がめしつぶに似ているところから》いぼ。〈新撰字鏡〉

いい‐ほぐ・す【言ひ解す】いひ‐🔗🔉

いい‐ほぐ・す【言ひ解す】いひ‐ [動サ四]事情を説明して、人の誤解を解く。弁明する。「丸が非道をつつまんため…よしなき事を―・さば」〈浄・浦島年代記〉反対する。非難する。「この岩永は呑み込まぬ不埒(ふらち)不埒と―・す」〈浄・兜軍記〉

大辞泉 ページ 681