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イェーテボリ【Gteborg】🔗🔉

イェーテボリ【Gteborg】 スウェーデン南西部、カテガット海峡に面する港湾都市。造船・自動車工業が盛ん。ゲーテボルグ。エーテボリ。

イェーリング【Rudolf von Jhering】🔗🔉

イェーリング【Rudolf von Jhering】一八一八〜一八九二]ドイツの法学者。伝統的な概念法学に反対し、利益法学・自由法論・法社会学の糸口を開いた。著「ローマ法の精神」など。

イェール‐だいがく【イェール大学】🔗🔉

イェール‐だいがく【イェール大学】 《Yale University》米国コネチカット州にある私立大学。東部八大学(アイビーカレッジ)の一。一七〇一年、牧師養成専門学校として設立。一八八七年、初期の後援者イェールにちなみ現校名に改称。エール大学。

いえ‐か【家蚊】いへ‐🔗🔉

いえ‐か【家蚊】いへ‐ イエカ属のカの総称。体は太く短く褐色で、ふつう翅(はね)に斑紋がない。卵は舟形の塊で、幼虫(ぼうふら)は尾に長い呼吸管をもつ。人家内で吸血するものはアカイエカなどで、日本脳炎を媒介する。また一般に、人家内に入ってくる蚊をいい、ヤブカ属のものも含まれる。

いえ‐かぜ【家風】いへ‐🔗🔉

いえ‐かぜ【家風】いへ‐ わが家のほうから吹いてくる風。「―は日に日に吹けど我妹子(わぎもこ)が家言(いへごと)持ちて来る人もなし」〈万・四三五三〉家の風」に同じ。「その芸を試み給ふに、―落とさず優美なりければ」〈続古事談・五〉

いえがた‐せっかん【家形石棺】いへがたセキクワン🔗🔉

いえがた‐せっかん【家形石棺】いへがたセキクワン 屋根の形をしたふたをもつ箱形の石棺。古墳時代後期に多くみられる。

いえ‐がまえ【家構え】いへがまへ🔗🔉

いえ‐がまえ【家構え】いへがまへ 家のつくり方。多く、外観にいう。家作り。「どっしりとした―」

いえ‐がら【家柄】いへ‐🔗🔉

いえ‐がら【家柄】いへ‐ 先祖から受け継いでいる家の格式。その家に対する社会的評価を伴う。格式の高い家。名家。「親戚にも―の家(うち)が沢山ある」〈秋声・新世帯〉

い‐えき【胃液】ヰ‐🔗🔉

い‐えき【胃液】ヰ‐ 胃壁から分泌される無色・無臭・強酸性の消化液。塩酸、たんぱく質分解酵素のペプシンなどが含まれる。

大辞泉 ページ 692