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しぶ‐りつ【四部律】🔗🔉

しぶ‐りつ【四部律】 四種の戒律書。十誦(じゆうじゆ)律・四分律・僧祇(そうぎ)律・五分律。四律。

しぶり‐ばら【渋り腹】🔗🔉

しぶり‐ばら【渋り腹】 《「しぶりはら」とも》便意は催すが、少量出るだけで排便の終わる感じがない状態。裏急後重(りきゆうこうじゆう)

シプリペジウム【ラテンCypripedium】🔗🔉

シプリペジウム【ラテンCypripedium】 ラン科アツモリソウ属植物の総称。園芸品種をさすことが多い。

しぶ・る【渋る】🔗🔉

しぶ・る【渋る】 [動ラ五(四)]物事がすらすらと運ばなくなる。円滑に進まなくなる。「筆が―・る」「売れ行きが―・る」気が進まないようすをする。嫌がってなかなか実行しない。「出席を―・る」「返事を―・る」渋り腹で通じが悪くなる。「腹が―・る」

しぶ‐ろく【四分六】🔗🔉

しぶ‐ろく【四分六】 四対六の割合。四割と六割の割合。「―で何とか勝ちそうだ」

し‐ふん【私憤】🔗🔉

し‐ふん【私憤】 個人的な事柄でのいきどおり。個人としていだく怒り。「―を抱く」公憤。

し‐ふん【脂粉】🔗🔉

し‐ふん【脂粉】 紅とおしろい。「―の粧(よそお)いを凝らす」女性の化粧。

し‐ぶん【士分】🔗🔉

し‐ぶん【士分】 武士の身分。「―に取り立てる」

し‐ぶん【四分】🔗🔉

し‐ぶん【四分】 [名]スル四つに分けること。また、四つに分かれること。「りんごを―する」

し‐ぶん【死文】🔗🔉

し‐ぶん【死文】 条文だけがあって、実際の効力を失った法令や規則。空文。「―化した法律」内容や精神のこもらない文章。

し‐ぶん【紫文】🔗🔉

し‐ぶん【紫文】 《紫式部が書いた文章の意》源氏物語のこと。

し‐ぶん【×斯文】🔗🔉

し‐ぶん【×斯文】 《「論語」子罕から》この学問。この道。特に、儒教の学問や道徳をいう。

し‐ぶん【詩文】🔗🔉

し‐ぶん【詩文】 詩と文章。漢詩と漢文。また、文学的作品。「―の才」

じ‐ふん【自×刎】🔗🔉

じ‐ふん【自×刎】 [名]スル自分で自分の首をはねて死ぬこと。自剄(じけい)。「―して果てる」

じ‐ふん【自噴】🔗🔉

じ‐ふん【自噴】 [名]スル石油や温泉などが自然に地下から噴き出ること。

じ‐ぶん【耳聞】🔗🔉

じ‐ぶん【耳聞】 [名]スル耳に聞くこと。また、聞いて得た知識。「屡々―する所なり」〈西村茂樹・日本道徳論〉

大辞泉 ページ 6922