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じ‐ぶん【時文】🔗⭐🔉
じ‐ぶん【時文】
その時代の文。また、当代に通用している文。
中国で、その時代に一般に用いられている文体。特に明代の科挙の答案に用いられた文体、または、清末から民国にかけて行われた文体。
その時代の文。また、当代に通用している文。
中国で、その時代に一般に用いられている文体。特に明代の科挙の答案に用いられた文体、または、清末から民国にかけて行われた文体。
じ‐ぶん【自分】🔗⭐🔉
じ‐ぶん【自分】
[代]
反射代名詞。その人自身。おのれ。「―を省みる」「―の出る幕はない」「君は―でそう言った」
一人称の人代名詞。われ。わたくし。「―がうかがいます」
[類語](
)自身・自己・己(おのれ)・自(みずか)ら・我(われ)/(
)私(わたくし・わたし)・僕・俺(おれ)・わし・余(よ)・我が輩(はい)(謙譲)手前・不肖(ふしよう)・小生・愚生・迂生(うせい)
反射代名詞。その人自身。おのれ。「―を省みる」「―の出る幕はない」「君は―でそう言った」
一人称の人代名詞。われ。わたくし。「―がうかがいます」
[類語](
)自身・自己・己(おのれ)・自(みずか)ら・我(われ)/(
)私(わたくし・わたし)・僕・俺(おれ)・わし・余(よ)・我が輩(はい)(謙譲)手前・不肖(ふしよう)・小生・愚生・迂生(うせい)
自分と🔗⭐🔉
自分と
ひとりでに。自然と。「穏かな空が…―薄くなって行く所であった」〈漱石・門〉
みずから進んで。「―自分の心を引締める」〈秋声・爛〉
ひとりでに。自然と。「穏かな空が…―薄くなって行く所であった」〈漱石・門〉
みずから進んで。「―自分の心を引締める」〈秋声・爛〉
自分ながら🔗⭐🔉
自分ながら
自分のしたことを振り返って感心したりあきれたりする気持ちを表す。自分のことながら。われながら。「―よくやったと思う」
じぶん‐あきない【自分商ひ】‐あきなひ🔗⭐🔉
じぶん‐あきない【自分商ひ】‐あきなひ
番頭や手代が、主人の指図を受けないで自分の判断で行う取引。「見るを見まねに、―を仕掛け」〈浮・永代蔵・一〉
手代奉公を終え、独立して商売を行うこと。「鯉屋が手代、―に少しの米店出して」〈浮・永代蔵・五〉
番頭や手代が、主人の指図を受けないで自分の判断で行う取引。「見るを見まねに、―を仕掛け」〈浮・永代蔵・一〉
手代奉公を終え、独立して商売を行うこと。「鯉屋が手代、―に少しの米店出して」〈浮・永代蔵・五〉
しぶん‐えん【四分円】‐ヱン🔗⭐🔉
しぶん‐えん【四分円】‐ヱン
円を、互いに垂直な直径によって四等分したときの、その一つ一つ。
しぶん‐おんぷ【四分音符】🔗⭐🔉
しぶん‐おんぷ【四分音符】
全音符の四分の一の長さを表す音符。しぶおんぷ。
じぶん‐かって【自分勝手】🔗⭐🔉
じぶん‐かって【自分勝手】
[名・形動]《「じぶんがって」とも》他人の事は考えず、自分の都合だけを考えること。また、そのさま。身勝手。手前勝手。「―な行動」
じぶん‐がみ【自分髪】🔗⭐🔉
じぶん‐がみ【自分髪】
髪結いに頼まないで自分で結った髪。
じぶん‐がら【時分柄】🔗⭐🔉
じぶん‐がら【時分柄】
[名]その時分にふさわしいこと。時機に相応していること。時節柄。「定規通り―の口儀などあるべし」〈逍遥・当世書生気質〉
[副]ちょうどその時分にふさわしいさま。時分が時分だから。時節柄。「―おからだにお気をつけください」
[名]その時分にふさわしいこと。時機に相応していること。時節柄。「定規通り―の口儀などあるべし」〈逍遥・当世書生気質〉
[副]ちょうどその時分にふさわしいさま。時分が時分だから。時節柄。「―おからだにお気をつけください」
大辞泉 ページ 6923。