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じ‐みゃく【自脈】🔗🔉

じ‐みゃく【自脈】 自分の脈拍。また、自分で自分の脈をとって病状などを判断すること。

シミュレーション【simulation】🔗🔉

シミュレーション【simulation】 [名]スルある現象を模擬的に現出すること。現実に想定される条件を取り入れて、実際に近い状況をつくり出すこと。模擬実験。「市場の開発を―する」「マーケティング―」コンピューターなどを使用して模擬的に実験を行うこと。実験内容を数式模型によって組み立て、これをコンピューター処理することによって実際の場合と同じ結果を得ようとするもの。

シミュレーション‐ゲーム【simulation game】🔗🔉

シミュレーション‐ゲーム【simulation game】 戦争やスポーツ、またビジネスや人生の進路選択などを素材にして、実際と同じような状況を設定し、その場その場の判断によって展開が変動するゲーム。ボード(盤)やコンピューターを使うものが多い。

シミュレーター【simulator】🔗🔉

シミュレーター【simulator】 シミュレーションを行うための装置。飛行機・宇宙船などの操縦訓練・試験のため、実際の条件を再現できるようにしたもの。

し‐みょう【至妙】‐メウ🔗🔉

し‐みょう【至妙】‐メウ [名・形動]この上なく巧みなこと。また、そのさま。絶妙。「―の芸」

じみょう‐いん【持明院】ヂミヤウヰン🔗🔉

じみょう‐いん【持明院】ヂミヤウヰン 京都市上京区にあった、藤原道長の曾孫基頼が邸内に建てた持仏堂の名。姓氏の一。藤原北家道長流。藤原基頼の子通基がを家名としたのに始まる。

じみょういん‐とう【持明院統】ヂミヤウヰン‐🔗🔉

じみょういん‐とう【持明院統】ヂミヤウヰン‐ 鎌倉後期から南北朝時代にかけて、大覚寺統と皇位を争った後深草天皇の系統。南北朝時代は北朝として南朝と対立したが、元中九=明徳三年(一三九二)南朝を合わせ、以後皇位を継いだ。後深草天皇が譲位後、京都の持明院を御所としたのでこの名がある。→大覚寺統

じみょういん‐りゅう【持明院流】ヂミヤウヰンリウ🔗🔉

じみょういん‐りゅう【持明院流】ヂミヤウヰンリウ 和様書道の流派の一。世尊寺流の衰退後、門弟持明院基春(もとはる)が創始したもの。

しみら‐に🔗🔉

しみら‐に [副]一日じゅう間断なく。たえずひっきりなしに。しめらに。「あかねさす昼は―ぬばたまの夜はすがらに眠(い)も寝ずに」〈万・三二九七〉

大辞泉 ページ 6963