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しゃしん‐とうきゅう【写真等級】‐トウキフ🔗🔉

しゃしん‐とうきゅう【写真等級】‐トウキフ 写真乾板に撮影した星の黒さを調べて光の強さを知り、これを等級に換算したもの。写真は肉眼より青色の方に強く感じるので、星の色によって実視等級と異なる値になる。

しゃしん‐どうばん【写真銅版】🔗🔉

しゃしん‐どうばん【写真銅版】 銅板を版材とした写真製版。

しゃしん‐とっぱん【写真凸版】🔗🔉

しゃしん‐とっぱん【写真凸版】 写真版の一。銅板・亜鉛板などに感光材を塗布し、これに影像を焼きつけ、酸で腐食させて作る凸版。

しゃしん‐にゅうざい【写真乳剤】🔗🔉

しゃしん‐にゅうざい【写真乳剤】 感光乳剤

しゃしん‐の‐ぎょう【捨身の行】‐ギヤウ🔗🔉

しゃしん‐の‐ぎょう【捨身の行】‐ギヤウ 報恩・得果のため、身体を犠牲にして仏道を求める修行。

しゃしん‐ばん【写真版】🔗🔉

しゃしん‐ばん【写真版】 写真製版で作った印刷版。通常は原稿の濃淡を網点の多少で表した網目版をいう。

しゃしん‐はんてい【写真判定】🔗🔉

しゃしん‐はんてい【写真判定】 競技、特に競馬・競輪などで、スリットカメラで撮影した写真を用いて勝負の判定をすること。

じゃしん‐ぶっこう【蛇心仏口】🔗🔉

じゃしん‐ぶっこう【蛇心仏口】 執念深く陰険な心を持ちながら、口先だけは仏のように親切であること。

しゃしん‐へいはん【写真平版】🔗🔉

しゃしん‐へいはん【写真平版】 写真製版によって製版した平版。プロセス平版。

しゃしん‐レンズ【写真レンズ】🔗🔉

しゃしん‐レンズ【写真レンズ】 写真撮影に用いるレンズ。普通、収差を補正するために数枚のレンズを組み合わせてある。画角と焦点距離とにより標準レンズ・望遠レンズ・広角レンズ・魚眼レンズなどの別がある。

しゃ・す【謝す】🔗🔉

しゃ・す【謝す】 [動サ五]「しゃ(謝)する」(サ変)の五段化。「非礼を―・そうとしない」[動サ変]「しゃ(謝)する」の文語形。

ジャス【JAS】🔗🔉

ジャス【JAS】 《Japanese Agricultural Standard》日本農林規格。昭和四五年(一九七〇)制定の「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」に基づき、農林物資の品質の改善、取引の単純公正化、生産・消費の合理化を図って制定された規格。該当するものにはジャスマークが標示できる。

ジャズ【jazz】🔗🔉

ジャズ【jazz】 一九世紀末から二〇世紀にかけて、米国南部で黒人の民俗音楽と白人のヨーロッパ音楽とが融合してできた音楽。オフビートの独特のリズム感、即興演奏などが特徴。ディキシーランドジャズ・スイングジャズ・モダンジャズ・フリージャズなどさまざまなスタイルがある。

大辞泉 ページ 7056