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シャッポを脱・ぐ🔗🔉

シャッポを脱・ぐ 脱帽する。降参する。兜(かぶと)を脱ぐ。「あの男の頑固さには、さすがの私も―・ぐよ」

しゃつ‐め【奴め】🔗🔉

しゃつ‐め【奴め】 [代]《「め」はののしりの意を表す接尾語》三人称の人代名詞。「しゃつ」を強めていう語。あいつめ。きゃつめ。やつめ。「―共にのがすな」〈浄・国性爺〉

しゃ‐つら【しゃ面】🔗🔉

しゃ‐つら【しゃ面】 《「しゃ」は接頭語》「しゃっつら」に同じ。「物履(は)きながら―をむづむづと踏まれける」〈平家・二〉

しゃ‐てい【舎弟】🔗🔉

しゃ‐てい【舎弟】 自分の弟。実の弟。また、弟分。「―がお世話になっております」舎兄。他人の弟。「―は幾つになられた」〈本庄陸男・石狩川〉

しゃ‐てい【射程】🔗🔉

しゃ‐てい【射程】 銃砲の、発射の起点と着弾点との水平距離。弾丸が届く最大距離。「目標が―に入る」「―距離」届きうる範囲。「政権を―に入れる」

しゃ‐てき【射的】🔗🔉

しゃ‐てき【射的】 的に向かって銃・弓などを発射すること。空気銃にコルクの弾丸をつめ、人形・おもちゃ・タバコなどを的にして撃つ遊び。

しゃてき‐ば【射的場】🔗🔉

しゃてき‐ば【射的場】 射的を行うために設けた場所または施設。しゃじょう。しゃてきじょう。

しゃ‐てつ【車×轍】🔗🔉

しゃ‐てつ【車×轍】 車の通った跡。車輪の跡。わだち。

しゃ‐てつ【砂鉄】🔗🔉

しゃ‐てつ【砂鉄】 さてつ(砂鉄)

しゃてつ‐ばせき【車×轍馬跡】🔗🔉

しゃてつ‐ばせき【車×轍馬跡】 車や馬の通り過ぎた跡。天子などの巡遊した跡。

しゃ‐でん【社田】🔗🔉

しゃ‐でん【社田】 神社に付属する田地。神田(しんでん)

しゃ‐でん【社殿】🔗🔉

しゃ‐でん【社殿】 神社の建造物のこと。本殿・幣殿・拝殿・神楽殿などがある。(「鈔天」「社天」とも書く)歌舞伎下座音楽の一。太鼓と銅鑼(どら)の縁を打ち合わせる鳴り物で、時代物の花見の場などに用いる。

しゃ‐でん【射田】🔗🔉

しゃ‐でん【射田】 奈良・平安時代、射技練習の費用に充てるために、諸衛府(えふ)にあてがい置かれた不輸租田。射騎田。

しゃ‐ど【砂土】🔗🔉

しゃ‐ど【砂土】 さど(砂土)

しゃ‐ど【斜度】🔗🔉

しゃ‐ど【斜度】 斜面の傾斜の角度。「最大―」

しゃ‐ど【×赭土】🔗🔉

しゃ‐ど【×赭土】 酸化鉄を含んで赤褐色をした土。良質のものは着色料として利用。あかつち。

大辞泉 ページ 7069