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しゃな‐ぶつ【遮那仏】🔗🔉

しゃな‐ぶつ【遮那仏】 「毘盧遮那仏」の略。

しゃなら‐しゃなら🔗🔉

しゃなら‐しゃなら [副]「しゃなりしゃなり」に同じ。「小娘のくせに―として」〈蘆花・思出の記〉

しゃなり‐ごえ【しゃなり声】‐ごゑ🔗🔉

しゃなり‐ごえ【しゃなり声】‐ごゑ わめき声。どなり声。「また阿房(あはう)めが―」〈浄・忠臣蔵〉

しゃなり‐しゃなり🔗🔉

しゃなり‐しゃなり [副]身のこなしをしなやかにし、気取って歩くさま。しゃなしゃな。しゃならしゃなら。「盛装した女性が―(と)出てくる」

しゃにく‐さい【謝肉祭】🔗🔉

しゃにく‐さい【謝肉祭】カーニバル」に同じ。《季 春》「遊楽の夜を蒸す翳(かげ)に―/蛇笏」

しゃにくさい‐げき【謝肉祭劇】🔗🔉

しゃにくさい‐げき【謝肉祭劇】 中世末期、ドイツなど欧州の諸都市で、謝肉祭に行われた仮装軽演劇。主に商工業者によって作劇・上演された。

しゃ‐にち【社日】🔗🔉

しゃ‐にち【社日】 《「社」は土地の神の意》雑節の一。春分と秋分に最も近い戊(つちのえ)の日。この日、土地の神を祭る。春の社日を春社といって五穀の種子を供えて豊作を祈り、秋の社日を秋社といって初穂を供えて収穫を感謝する。しゃじつ。《季 春》

しゃに‐むに【遮二無二】🔗🔉

しゃに‐むに【遮二無二】 [副]ほかの事を考えないで、ただひたすらに。がむしゃらに。「目標へ―突進する」

ジャニュアリー【January】🔗🔉

ジャニュアリー【January】 一月。

じゃに‐よってぢやに‐🔗🔉

じゃに‐よってぢやに‐ [接]《助動詞「じゃ」+助詞「に」+動詞「よる」+助詞「て」から》先に述べた事柄によって帰結することを述べる文を導く。であるから。「―、あれが何を云おうとも、滅多に腹は立てまいぞ」〈綺堂・修禅寺物語〉

しゃ‐にん【社人】🔗🔉

しゃ‐にん【社人】 神社に仕えて末端の社務に従事する神職。しゃじん。

じゃ‐ねい【邪×佞】🔗🔉

じゃ‐ねい【邪×佞】 不正な心をもちながら、人にへつらうこと。また、その人。

シャネル【Gabrielle Chanel】🔗🔉

シャネル【Gabrielle Chanel】一八八三〜一九七一]フランスの服飾デザイナー。第一次大戦後、シンプルで着やすいドレスを考案して新しい女性らしさの概念を打ち出した。いわゆるシャネルスーツのほかに、香水の発売でも知られる。通称ココ=シャネル。

じゃ‐ねん【邪念】🔗🔉

じゃ‐ねん【邪念】 悪意やたくらみを秘めた、よこしまな考え。邪心。「―を抱く」「―のない顔」心の迷いから来る妄想。雑念。「―を払う」

大辞泉 ページ 7072