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しゅ‐いそん【朱彝尊】🔗🔉

しゅ‐いそん【朱彝尊】一六二九〜一七〇九]中国、清初の文学者・考証学者。秀水(浙江(せつこう)省)の人。字(あざな)は錫鬯(せきちよう)。号は竹(ちくだ)。経学と史学の考証に通じ、「明史」の編纂(へんさん)に参加。著「経義考」「曝(ばく)書亭集」など。

しゅ‐いつ【主一】🔗🔉

しゅ‐いつ【主一】 心を一つの事に集中させること。専一であること。

しゅいつ‐むてき【主一無適】🔗🔉

しゅいつ‐むてき【主一無適】 《「論語集注」学而から》宋の程朱学における修養説。心を一つの事に集中させ、ほかにそらさないこと。

しゅ‐いろ【朱色】🔗🔉

しゅ‐いろ【朱色】 黄色みを帯びた赤色。朱の色。しゅしょく。

しゅ‐いん【手印】🔗🔉

しゅ‐いん【手印】 手の指で印を結ぶこと。また、その指の形。仏・菩薩(ぼさつ)の悟りの内容や誓いを象徴する。契印。印。手の形を押してしるしとしたもの。てがた。自分でした署名または捺印(なついん)。また、自筆の文書。

しゅ‐いん【手×淫】🔗🔉

しゅ‐いん【手×淫】 手などで自分の性器を刺激して性的快感を得る行為。自慰。自涜(じとく)。マスターベーション。オナニー。

しゅ‐いん【主因】🔗🔉

しゅ‐いん【主因】 ある結果を生じさせる、おもな原因。「発病の―を究明する」従因。

しゅ‐いん【朱印】🔗🔉

しゅ‐いん【朱印】 朱肉を使って押した印。特に、戦国時代以後、将軍や武将が公文書に押したもの。御朱印。「朱印状」の略。

しゅ‐いん【修因】🔗🔉

しゅ‐いん【修因】 仏語。悟りを得るため、実践修行すること。

しゅ‐いん【酒×淫・酒×婬】🔗🔉

しゅ‐いん【酒×淫・酒×婬】 酒と色事。酒色。

じゅ‐いん【入院】‐ヰン🔗🔉

じゅ‐いん【入院】‐ヰン [名]スルにゅういん(入院)」に同じ。「病院に病者―の規則」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉僧が住職となって寺に入ること。「本年(ことし)二月の末に帰寂(かくれ)て後住が―せしかば」〈魯文・高橋阿伝夜叉譚〉

じゅ‐いん【×呪印】🔗🔉

じゅ‐いん【×呪印】 仏語。真言陀羅尼と印契(いんげい)。口に呪文を唱え、手に印を結ぶこと。

じゅ‐いん【樹陰・樹×蔭】🔗🔉

じゅ‐いん【樹陰・樹×蔭】 樹木のつくる日陰。こかげ。「―に憩う」

しゅいん‐かんか【修因感果】‐カンクワ🔗🔉

しゅいん‐かんか【修因感果】‐カンクワ 仏語。修行によって悟りを得ること。修因得果。

大辞泉 ページ 7105