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し‐ゆう【市有】‐イウ🔗🔉

し‐ゆう【市有】‐イウ 市が所有していること。「―地」

し‐ゆう【市×邑】‐イフ🔗🔉

し‐ゆう【市×邑】‐イフ 都会。都市。町。「廃(すた)りし―はふたたび起こりました」〈内村・デンマルク国の話〉

し‐ゆう【死友】‐イウ🔗🔉

し‐ゆう【死友】‐イウ 死んだ友人。また、死をともにしようと誓い合うほどの親友。

し‐ゆう【私有】‐イウ🔗🔉

し‐ゆう【私有】‐イウ [名]スル公共のものでなく、私人が所有していること。個人の所有。「山林を―する」「―物」公有。

し‐ゆう【私×邑】‐イフ🔗🔉

し‐ゆう【私×邑】‐イフ 個人が所有している領地。

し‐ゆう【師友】‐イウ🔗🔉

し‐ゆう【師友】‐イウ 先生と友人。「よき―に恵まれる」先生として尊敬するほどの友人。「西洋で僕の―にしていた学者」〈鴎外・百物語〉

しゆう【蚩尤】シイウ🔗🔉

しゆう【蚩尤】シイウ 中国の伝説上の人物。黄帝と戦い、濃霧を起こして苦しめたが、指南車を作って方位を測定した黄帝に鹿(たくろく)で敗れたという。

し‐ゆう【詩友】‐イウ🔗🔉

し‐ゆう【詩友】‐イウ 詩を作る上での友人・仲間。

し‐ゆう【雌雄】🔗🔉

し‐ゆう【雌雄】 めすとおす。「ひなの―を見分ける」すぐれていることと劣っていること。勝ちと負け。優劣。勝敗。「―を争う」

雌雄を決・する🔗🔉

雌雄を決・する 《「史記」項羽本紀から》戦って、勝敗を決める。決着をつける。「この一戦に―・する」

じゅう【十・拾】ジフ🔗🔉

じゅう【十・拾】ジフ 数の名。九の次の数。とお。と。そ。十番目。第十。◆「拾」は、金銭に関する文書などで間違いを防ぐため、「十」の代わりに特に用いる。

十に八九(はつく)🔗🔉

十に八九(はつく)十中八九(じつちゆうはつく)」に同じ。「自分の門生だから、―は秘(かく)すですもの」〈鏡花・婦系図〉

十の一二(いちに)🔗🔉

十の一二(いちに) ほんのわずか。十に一二。

じゅう【×什】ジフ🔗🔉

じゅう【×什】ジフ 一〇。一〇人。一〇家。また、一〇を単位としたもの。「詩経」の雅と頌(しよう)の各一〇編。また、単に漢詩一〇編。詩歌。また、詩編。「時折の―をこの篇の作者のところへ」〈佐藤春夫・晶子曼陀羅〉

大辞泉 ページ 7108