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じゅういち‐がつ【十一月】ジフイチグワツ🔗⭐🔉
じゅういち‐がつ【十一月】ジフイチグワツ
一年の一一番目の月。しもふりづき。しもつき。《季 冬》「あたたかき―もすみにけり/草田男」
じゅういちがつ‐じけん【十一月事件】ジフイチグワツ‐🔗⭐🔉
じゅういちがつ‐じけん【十一月事件】ジフイチグワツ‐
昭和九年(一九三四)一一月、陸軍皇道派青年将校と士官学校生徒がクーデターを企てたとして検挙された事件。軍法会議において証拠不十分として不起訴になった。士官学校事件。
じゅういちめん‐かんぜおん【十一面観世音】ジフイチメンクワンゼオン🔗⭐🔉
じゅういちめん‐かんぜおん【十一面観世音】ジフイチメンクワンゼオン
観音菩薩(ぼさつ)の大悲の働きが多面的であることから生み出された変化観音。六観音・七観音の一。顔(頭)が一一あり、前三面を菩薩面、左三面を瞋面(しんめん)、右三面を狗牙上出面(くがじようしゆつめん)、後ろ一面を大笑面とし、頂上に一仏面を配するのが一般的。十一面観音。
じゅういちめんかんぜおん‐ほう【十一面観世音法】ジフイチメンクワンゼオンホフ🔗⭐🔉
じゅういちめんかんぜおん‐ほう【十一面観世音法】ジフイチメンクワンゼオンホフ
密教で、十一面観世音を本尊として、除病・滅罪・求福・息災などを祈る修法(ずほう)。
じゅういちめん‐かんのん【十一面観音】ジフイチメンクワンオン🔗⭐🔉
じゅういちめん‐かんのん【十一面観音】ジフイチメンクワンオン
(ンオン)「十一面観世音」に同じ。
じゅういちや‐ぎさぶろう【十一谷義三郎】ジフイチやギサブラウ🔗⭐🔉
じゅういちや‐ぎさぶろう【十一谷義三郎】ジフイチやギサブラウ
(サブラウ)[一八九七〜一九三七]小説家。神戸の生まれ。「文芸時代」同人。新感覚派の一人。作「唐人お吉」「神風連」など。
しゅう‐いつ【秀逸】シウ‐🔗⭐🔉
しゅう‐いつ【秀逸】シウ‐
[名・形動]他のものよりぬきんでてすぐれていること。また、そのさま。「―を極める」「―な作品」
じゅう‐いつ【充×溢】🔗⭐🔉
じゅう‐いつ【充×溢】
[名]スル満ちあふれること。「闘志が―する」「気力―」
じゆう‐いみん【自由移民】ジイウ‐🔗⭐🔉
じゆう‐いみん【自由移民】ジイウ‐
個人が、その自由意志によって外国に移住すること。経費などの面で国家の保護や干渉を受けない。
大辞泉 ページ 7113。

十月革命