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しゅう‐かい【拾×芥】シフ‐🔗⭐🔉
しゅう‐かい【拾×芥】シフ‐
《「漢書」夏侯勝伝から》ちりやあくたを拾うこと。転じて、たやすく手に入れることのたとえ。
しゅう‐かい【終会】‐クワイ🔗⭐🔉
しゅう‐かい【終会】‐クワイ
会議・会合などを終えること。また、最後の会議・会合。
しゅう‐かい【集会】シフクワイ🔗⭐🔉
しゅう‐かい【集会】シフクワイ
[名]スル多くの人が、共通の目的をもって、ある場所に集まること。また、その集まり。「―結社の自由」「公園で―する」
しゅう‐かい【集塊】シフクワイ🔗⭐🔉
しゅう‐かい【集塊】シフクワイ
多くの物が集まってできた、かたまり。
しゅう‐かい【醜怪】シウクワイ🔗⭐🔉
しゅう‐かい【醜怪】シウクワイ
[名・形動]並外れてみにくいこと。また、そのさま。「―極まりない金権政治」「―な容貌(ようぼう)」
[派生]しゅうかいさ[名]
しゅう‐がい【臭×骸】シウ‐🔗⭐🔉
しゅう‐がい【臭×骸】シウ‐
悪臭を放つ死体。「みじめな―をさらして塹壕(ざんごう)の埋め草になるに過ぎないまでも」〈寅彦・連句雑俎〉
汚れたからだ。
悪臭を放つ死体。「みじめな―をさらして塹壕(ざんごう)の埋め草になるに過ぎないまでも」〈寅彦・連句雑俎〉
汚れたからだ。
しゅうかい‐がん【集塊岩】シフクワイ‐🔗⭐🔉
しゅうかい‐がん【集塊岩】シフクワイ‐
火山砕屑岩(さいせつがん)の一。火山噴出物が固まってできた岩石。
しゅうがいしょう【拾芥抄】シフガイセウ🔗⭐🔉
しゅうがいしょう【拾芥抄】シフガイセウ
南北朝時代の百科便覧。三巻。洞院公賢(とういんきんかた)撰、玄孫の実熙(さねひろ)増補。歳時・文学・風俗・諸芸・官位・典礼など九九部に分け、漢文で簡略に記述。拾芥略要抄。
しゅうかい‐じょうれい【集会条例】シフクワイデウレイ🔗⭐🔉
しゅうかい‐じょうれい【集会条例】シフクワイデウレイ
明治一三年(一八八〇)政府が自由民権運動を弾圧するために制定した法令。集会・結社を厳しく規制したもので、のち、「集会及政社法」、さらに「治安警察法」に引き継がれた。
しゅう‐かいどう【秋海×棠】シウカイダウ🔗⭐🔉
しゅう‐かいどう【秋海×棠】シウカイダウ
シュウカイドウ科の多年草。ベゴニアの仲間で、高さ約六〇センチ。秋、紅色の花が下垂して咲く。葉の付け根に小さいむかごをつけて増える。中国の原産で、庭園に植えられる。《季 秋》「臥して見る―の木末かな/子規」
しゅうかい‐の‐じゆう【集会の自由】シフクワイ‐ジイウ🔗⭐🔉
しゅうかい‐の‐じゆう【集会の自由】シフクワイ‐ジイウ
多数の人が共通の目的をもって一定の場所に集合する自由。憲法の保障している基本的人権の一。→結社の自由
大辞泉 ページ 7119。