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じゆう‐がた【自由形・自由型】ジイウ‐🔗🔉

じゆう‐がた【自由形・自由型】ジイウ‐ 競泳種目の一。どの泳ぎ方を用いて泳いでもよいが、競技では最も速く泳げるクロールが普通。フリースタイル。

じゅう‐がつ【十月】ジフグワツ🔗🔉

じゅう‐がつ【十月】ジフグワツ 一年の一〇番目の月。神無月(かみなづき・かんなづき)。《季 秋》「―の風雨明けゆく雨蛙/秋桜子」

十月の木(こ)の葉(は)髪(がみ)🔗🔉

十月の木(こ)の葉(は)髪(がみ) 陰暦一〇月の木の葉が散るころに、頭髪がよく抜け落ちるということ。

じゅうがつ‐かくめい【十月革命】ジフグワツ‐🔗🔉

じゅうがつ‐かくめい【十月革命】ジフグワツ‐ 一九一七年一一月七日(ロシア暦一〇月二五日)ロシアに起こった革命。二月革命後のケレンスキー臨時政府をボリシェビキが倒して、レーニンを首班とするソビエト政府を樹立、世界最初の社会主義国家建設の出発点となった。十一月革命。→ロシア革命

じゆうがっこう【自由学校】ジイウガクカウ🔗🔉

じゆうがっこう【自由学校】ジイウガクカウ 獅子文六の小説。昭和二五年(一九五〇)発表。終戦後の社会や道徳のゆがみを風刺した作品。「とんでもハップン」「ネバー好き」の流行語を生んだ。

じゅうがつ‐じけん【十月事件】ジフグワツ‐🔗🔉

じゅうがつ‐じけん【十月事件】ジフグワツ‐ 昭和六年(一九三一)一〇月、満州事変に呼応して桜会の幹部将校橋本欣五郎や民間右翼の大川周明らが企てたクーデター未遂事件。

じゆう‐かって【自由勝手】ジイウ‐🔗🔉

じゆう‐かって【自由勝手】ジイウ‐ [名・形動]勝手気ままなこと。また、そのさま。「―な振る舞い」

しゅうか‐ぶつ【臭化物】シウクワ‐🔗🔉

しゅうか‐ぶつ【臭化物】シウクワ‐ 臭素と、それより陽性の元素との化合物。臭化カリウム・臭化銀など。

しゅうか‐へいげつ【×羞花閉月】シウクワ‐🔗🔉

しゅうか‐へいげつ【×羞花閉月】シウクワ‐ 《花も恥じらい、月も隠れる意》容姿のすぐれて美しい女性をたとえていう語。羞月閉花。

じゆう‐がまし・い【自由がましい】ジイウ‐🔗🔉

じゆう‐がまし・い【自由がましい】ジイウ‐ [形]いかにも勝手である。わがままである。「―・うござりますがお早くお願ひ申します」〈伎・覗機関〉

じゅうかりんさん‐せっかい【重過×燐酸石灰】ヂユウクワリンサンセキクワイ🔗🔉

じゅうかりんさん‐せっかい【重過×燐酸石灰】ヂユウクワリンサンセキクワイ 燐鉱石を燐酸で処理して作った燐酸肥料。有効燐酸分は過燐酸石灰の二、三倍あり、燐酸肥料中で最大。

大辞泉 ページ 7122