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じゅう‐しょう【重唱】ヂユウシヤウ🔗🔉

じゅう‐しょう【重唱】ヂユウシヤウ [名]スル二つ以上の声部を、それぞれ一人ずつが担当して歌うこと。二重唱・四重唱など。連唱。

じゅう‐しょう【重傷】ヂユウシヤウ🔗🔉

じゅう‐しょう【重傷】ヂユウシヤウ 程度の重いきず。また、大けが。ふかで。「事故で―を負う」軽傷。

じゅう‐しょう【重障】ヂユウシヤウ🔗🔉

じゅう‐しょう【重障】ヂユウシヤウ 仏語。仏果を求めるのに障害となる重い罪業(ざいごう)。十悪・五逆の類。

じゅう‐しょう【重賞】ヂユウシヤウ🔗🔉

じゅう‐しょう【重賞】ヂユウシヤウ 厚く賞すること。また、その賞。大変な褒美。高額な賞金。

じゅう‐しょう【銃床】‐シヤウ🔗🔉

じゅう‐しょう【銃床】‐シヤウ 小銃などで、銃身を支える部分。ふつう木製で、前床・銃把・床尾からなる。

じゅう‐しょう【銃傷】‐シヤウ🔗🔉

じゅう‐しょう【銃傷】‐シヤウ銃創(じゆうそう)」に同じ。

じゅう‐じょう【十乗】ジフ‐🔗🔉

じゅう‐じょう【十乗】ジフ‐ 「十乗観法」の略。

しゅうじょう‐かいぼん【舟状海盆】シウジヤウ‐🔗🔉

しゅうじょう‐かいぼん【舟状海盆】シウジヤウ‐ トラフ

じゅうしょう‐がくは【重商学派】ヂユウシヤウ‐🔗🔉

じゅうしょう‐がくは【重商学派】ヂユウシヤウ‐ 重商主義を唱える学派。

じゅうじょう‐かんぽう【十乗観法】ジフジヨウクワンポフ🔗🔉

じゅうじょう‐かんぽう【十乗観法】ジフジヨウクワンポフ 天台宗で、悟りの境地に至るために行われる一〇種の観法。観不思議境・起慈悲心(発真正菩提心)・巧(ぎよう)安止観(善巧安心止観)・破法遍・識通塞(しきつうそく)・修道品(道品調適)・対治助開(助道対治)・知次位・能安忍・無法愛(離法愛)。

じゅうしょう‐きんむりょくしょう【重症筋無力症】ヂユウシヤウキンムリヨクシヤウ🔗🔉

じゅうしょう‐きんむりょくしょう【重症筋無力症】ヂユウシヤウキンムリヨクシヤウ 運動神経からの興奮が筋肉にうまく伝わらず、脱力状態となる病気。初め眼筋に障害が現れ、進行すると四肢に広がり、呼吸筋が麻痺することもある。神経と筋との接合に自己免疫による異常があるために起こる。厚生省の特定疾患に指定。

じゅうしょう‐しゅぎ【重商主義】ヂユウシヤウ‐🔗🔉

じゅうしょう‐しゅぎ【重商主義】ヂユウシヤウ‐ 一六世紀末から一八世紀にかけて西ヨーロッパ諸国において支配的であった経済思想とそれに基づく政策。自国の輸出産業を保護育成し、貿易差額によって資本を蓄積して国富を増大させようとするもの。イギリスのトマス=マンらが代表。フランスではコルベールによって推進された。

大辞泉 ページ 7162