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じゅう‐そう【重曹】ヂユウサウ🔗🔉

じゅう‐そう【重曹】ヂユウサウ 《「重炭酸ソーダ(曹達)」の略》炭酸水素ナトリウムのこと。

じゅう‐そう【重創】ヂユウサウ🔗🔉

じゅう‐そう【重創】ヂユウサウ 重いきず。ふかで。重傷。

じゅう‐そう【重葬】ヂユウサウ🔗🔉

じゅう‐そう【重葬】ヂユウサウ すでに埋葬されている同一の場所に、重ねて埋葬すること。

じゅう‐そう【重層】ヂユウ‐🔗🔉

じゅう‐そう【重層】ヂユウ‐ 幾重にも層になって重なること。「―構造」

じゅう‐そう【銃創】‐サウ🔗🔉

じゅう‐そう【銃創】‐サウ 銃弾で撃たれてできた傷。鉄砲傷。銃傷。「貫通―」

じゅう‐そう【銃×槍】‐サウ🔗🔉

じゅう‐そう【銃×槍】‐サウ 銃と槍。先端に剣をつけた銃。銃剣。

じゅう‐そう【縦走】🔗🔉

じゅう‐そう【縦走】 [名]スル縦または南北に貫き通って連なること。「半島を―する道路」登山で、尾根伝いにいくつかの山頂を通って歩くこと。「北アルプスを―する」

じゆうそうぞく‐しゅぎ【自由相続主義】ジイウサウゾク‐🔗🔉

じゆうそうぞく‐しゅぎ【自由相続主義】ジイウサウゾク‐ だれを相続人にするかを被相続人の自由意志に任せる立法主義。近代において、相続が主として財産相続となるに及んで認められた。英米法系に多い。

じゅうそう‐てき【重層的】ヂユウソウ‐🔗🔉

じゅうそう‐てき【重層的】ヂユウソウ‐ [形動]いくつもの層にかさなっているさま。「文化の―な構造」

しゅうそう‐れつじつ【秋霜烈日】シウサウ‐🔗🔉

しゅうそう‐れつじつ【秋霜烈日】シウサウ‐ 《秋の厳しい霜と夏の烈(はげ)しい日の意から》刑罰・権威・志操などが厳しくおごそかであることのたとえ。「―の裁定」

しゅうそ‐か【臭素価】シウソ‐🔗🔉

しゅうそ‐か【臭素価】シウソ‐ 石油などに含まれる不飽和成分の量を示す値。試料一〇〇グラム中の不飽和成分に付加する臭素のグラム数で表す。

しゅう‐そく【収束】シウ‐🔗🔉

しゅう‐そく【収束】シウ‐ [名]スル分裂・混乱していたものが、まとまって収まりがつくこと。また、収まりをつけること。「事態の―を図る」「争議が―する」数学で、ある値に限りなく近づくこと。収斂(しゆうれん)発散。ある無限数列が、ある値にいくらでも近づくこと。数列の項が、ある値に限りなく近づくこと。級数の途中までの和が、ある値にいくらでも近い値をとること。多くの光線が一点に集まること。収斂。集束。海洋学で、流線が周囲から一点に向かって集まること。収斂。

大辞泉 ページ 7174