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しゅう‐そく【集束】シフ‐🔗🔉

しゅう‐そく【集束】シフ‐ [名]スル収束」に同じ。

しゅう‐ぞく【州俗】シウ‐🔗🔉

しゅう‐ぞく【州俗】シウ‐ その土地の風俗。国ぶり。

しゅう‐ぞく【習俗】シフ‐🔗🔉

しゅう‐ぞく【習俗】シフ‐ ある地域やある社会で昔から伝わっている風俗や習慣。風習。ならわし。

しゅう‐ぞく【衆俗】🔗🔉

しゅう‐ぞく【衆俗】 多くの俗人。一般大衆。

じゅう‐そく【充足】🔗🔉

じゅう‐そく【充足】 [名]スル十分に補い満たすこと。また、満ち足りること。「精神の―を求める」「人員を―する」「―感」

じゅう‐そく【充×塞】🔗🔉

じゅう‐そく【充×塞】 [名]スル満ちふさがること。いっぱいになって余地がなくなること。

じゅう‐ぞく【従属】🔗🔉

じゅう‐ぞく【従属】 [名]スル権力や威力のあるものに依存して、それにつき従うこと。「大国に―する」主要な事柄に対して、それに付随または支配される関係にあること。「規約改正に―する諸手続き」

じゅうぞく‐えいよう【従属栄養】‐エイヤウ🔗🔉

じゅうぞく‐えいよう【従属栄養】‐エイヤウ 他の生物の作った有機物を利用して生活する栄養形式。無機物だけでは生活できない動物や、葉緑素をもたない植物・細菌にみられる。有機栄養。独立栄養。

じゅうぞく‐がいしゃ【従属会社】‐グワイシヤ🔗🔉

じゅうぞく‐がいしゃ【従属会社】‐グワイシヤ 株式所有・貸し付け・取引などを通じて他の会社に従属している会社。子会社など。

じゅうぞく‐かんけい【従属関係】‐クワンケイ🔗🔉

じゅうぞく‐かんけい【従属関係】‐クワンケイ 論理学で、上位概念に対する下位概念の関係。例えば、動物という概念は生物という概念に従属する。身分上、政治上のつながりなどにおいて、他のものに拘束されている関係。

じゅうぞく‐こく【従属国】🔗🔉

じゅうぞく‐こく【従属国】 法制上は独立国であるが、政治的、経済的に他国の事実上の支配下にある国。宗主国(そうしゆこく)の国内法に基づいて、外交関係の一部は自ら処理するが、他の部分は宗主国によって処理される国家。トルコが宗主国であった第一次大戦前のエジプトや、一九〇八年までのブルガリアなど。付庸国。

じゅうぞく‐せつ【従属節】🔗🔉

じゅうぞく‐せつ【従属節】 複文で、主節に対して、主格・述格・連体修飾格・連用修飾格・独立格に立つ節をいう。「彼女が正直なのは有名な話だ」の「彼女が正直なのは」の部分が主格の従属節である。

大辞泉 ページ 7175