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しゅうだん‐がくしゅう【集団学習】シフダンガクシフ🔗🔉

しゅうだん‐がくしゅう【集団学習】シフダンガクシフ 共同作業を通じて集団のもつ相互作用を利用し、学習効果を高めようとする教育方法。

しゅうだん‐けんしん【集団検診】シフダン‐🔗🔉

しゅうだん‐けんしん【集団検診】シフダン‐ 学校・会社や地域社会などを単位に、そこに所属する人を対象として病気の有無を調べる健康診断。

しゅうだん‐こん【集団婚】シフダン‐🔗🔉

しゅうだん‐こん【集団婚】シフダン‐ 複数の男子と複数の女子とが、互いに対等の資格で同時に婚姻関係にある婚姻形態。モーガンが、「古代社会」で乱婚に次ぐ原始的婚姻形態として推測したが、その事実は認められていない。群婚。

じゅうたんさん‐ソーダ【重炭酸ソーダ】ヂユウタンサン‐🔗🔉

じゅうたんさん‐ソーダ【重炭酸ソーダ】ヂユウタンサン‐ 重曹(じゆうそう)

じゅうたんさん‐ナトリウム【重炭酸ナトリウム】ヂユウタンサン‐🔗🔉

じゅうたんさん‐ナトリウム【重炭酸ナトリウム】ヂユウタンサン‐ 炭酸水素ナトリウムの通称。

しゅうだん‐しどう【集団指導】シフダンシダウ🔗🔉

しゅうだん‐しどう【集団指導】シフダンシダウ 集団の各成員が一つの目標に向かって共同して学習する状態の中で行われる指導。重要な方針の決定を複数の幹部の合議によって行うもの。共産主義における政治指導原則の一。

しゅうだん‐しゅうしょく【集団就職】シフダンシウシヨク🔗🔉

しゅうだん‐しゅうしょく【集団就職】シフダンシウシヨク 地方の中学・高校卒業生が、集団で都会の会社や商店などに就職すること。《季 春》

しゅうだん‐そかい【集団疎開】シフダン‐🔗🔉

しゅうだん‐そかい【集団疎開】シフダン‐ 集団で疎開すること。第二次大戦中の学童疎開を言うことが多い。

しゅうだんてき‐じえいけん【集団的自衛権】シフダンテキジヱイケン🔗🔉

しゅうだんてき‐じえいけん【集団的自衛権】シフダンテキジヱイケン 国連憲章第五一条で加盟国に認められている自衛権の一。ある国が武力攻撃を受けた場合、これと密接な関係にある他国が共同して防衛にあたる権利。

しゅうだん‐のうじょう【集団農場】シフダンノウヂヤウ🔗🔉

しゅうだん‐のうじょう【集団農場】シフダンノウヂヤウ 多人数が土地を協同で管理・経営し、集団的に農業生産を行う農場。ソ連のコルホーズなど。

しゅうたん‐ば【愁嘆場】シウタン‐🔗🔉

しゅうたん‐ば【愁嘆場】シウタン‐ 芝居で、登場人物が嘆き悲しむ所作のある場面。転じて、実生活上の悲劇的な局面にもいう。愁嘆。「―を演じる」

大辞泉 ページ 7180