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しゅうぶんいんりゃく【聚分韻略】シユウブンヰンリヤク🔗🔉

しゅうぶんいんりゃく【聚分韻略】シユウブンヰンリヤク 鎌倉時代の韻書。五巻。虎関師錬(こかんしれん)著。嘉元四年(一三〇六)の自序。漢字を韻により分類し、乾坤(けんこん)・時候など一二門に類別、各語を簡単に説明したもの。

じゅうぶん‐じょうけん【十分条件】ジフブンデウケン🔗🔉

じゅうぶん‐じょうけん【十分条件】ジフブンデウケン 命題「AならばB」が成り立つとき、AはBであるための十分条件という。必要条件。

しゅうぶん‐そう【秋分草】シウブンサウ🔗🔉

しゅうぶん‐そう【秋分草】シウブンサウ キク科の多年草。山地の木陰に生え、高さ五〇〜一〇〇センチ。細長い枝に披針形の葉が互生する。夏から秋、淡黄緑色の頭状花をつける。

しゅうぶん‐てん【秋分点】シウブン‐🔗🔉

しゅうぶん‐てん【秋分点】シウブン‐ 天の赤道と黄道との交点のうち、太陽が赤道をその北側から南側へ通過する点。

じゅうぶんのいち‐ぜい【十分の一税】ジフブンのイチ‐🔗🔉

じゅうぶんのいち‐ぜい【十分の一税】ジフブンのイチ‐ 中世のヨーロッパで、教会がその教区の農民から収穫物の一〇分の一を徴収した税。のちには世俗領主も取り立てるようになった。

しゅうぶん‐の‐ひ【秋分の日】シウブン‐🔗🔉

しゅうぶん‐の‐ひ【秋分の日】シウブン‐ 国民の祝日の一。秋分にあたり、祖先を敬い、なくなった人々をしのぶ日。もとの秋季皇霊祭。《季 秋》

しゅうぶん‐は【周文派】シウブン‐🔗🔉

しゅうぶん‐は【周文派】シウブン‐ 周文の様式を受け継いだ画家たちの一派。周文に続いては宗湛・岳翁蔵丘らがおり、雪舟もこの影響を受けている。

しゅう‐へい【州兵】シウ‐🔗🔉

しゅう‐へい【州兵】シウ‐ アメリカ合衆国の各州に置かれている軍隊。予備軍としての性格をもち、戦時には正規軍に編入される。古代中国で、周の各州に置かれていた軍隊。

じゅう‐へい【従兵】🔗🔉

じゅう‐へい【従兵】従卒(じゆうそつ)」に同じ。

じゅう‐へいきん【重×屏禁】ヂユウ‐🔗🔉

じゅう‐へいきん【重×屏禁】ヂユウ‐ 懲罰の一。→屏禁

しゅう‐へき【周壁】シウ‐🔗🔉

しゅう‐へき【周壁】シウ‐ 建物などのまわりの壁。

しゅう‐へき【習癖】シフ‐🔗🔉

しゅう‐へき【習癖】シフ‐ 習慣となっているくせ。身についた、よくないくせ。「夜ふかしの―がある」

しゅう‐へき【××襞】シウ‐・【××襞】シフ‐🔗🔉

しゅう‐へき【××襞】シウ‐・【××襞】シフ‐ ひだ。また、ひだ状のもの。衣服のしわ、山のひだなど。

大辞泉 ページ 7207