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シューマン‐プラン【Schuman Plan】🔗🔉

シューマン‐プラン【Schuman Plan】 フランス外相R=シューマンが一九五〇年に発表した石炭および鉄鋼の共同管理構想。フランス・ドイツを中心に西ヨーロッパ諸国に提唱し、参加を求めた。シューマン宣言。→イーシーエスシー(ECSC)

しゅう‐み【臭味】シウ‐🔗🔉

しゅう‐み【臭味】シウ‐ 人に不快感を与えるにおい。臭み。臭気。いかにもそのものらしい、身についた嫌な感じ。「官僚の―がぷんぷんとしている」

しゅう‐みつ【周密】シウ‐🔗🔉

しゅう‐みつ【周密】シウ‐ [名・形動]注意が隅々にまで行き届いていること。また、そのさま。「―をきわめた計画」「―な配慮」 [派生]しゅうみつさ[名]

しゅうみつ【宗密】🔗🔉

しゅうみつ【宗密】七八〇〜八四一]中国、唐代の僧。華厳宗第五祖。果州(四川省)・四充の人。禅と華厳とを統合した教禅一致を唱えた。著「原人(げんにん)論」「禅源諸詮集都序」。圭峰大師。すみつ。

しゅう‐みん【州民】シウ‐🔗🔉

しゅう‐みん【州民】シウ‐ 州の人民。くにのたみ。

しゅう‐みん【就眠】シウ‐🔗🔉

しゅう‐みん【就眠】シウ‐ [名]スルねむりにつくこと。また、ねむっていること。「―時間」

じゅう‐みん【住民】ヂユウ‐🔗🔉

じゅう‐みん【住民】ヂユウ‐ ある一定の地域内に居住している人。

じゆう‐みん【自由民】ジイウ‐🔗🔉

じゆう‐みん【自由民】ジイウ‐ 他人の強制を受けない自由な人民。特に、古代社会の奴隷身分以外の者をさす。

しゅうみん‐うんどう【就眠運動】シウミン‐🔗🔉

しゅうみん‐うんどう【就眠運動】シウミン‐ 葉や花が昼夜の明暗に合わせて行う周期的な運動。光の強さが刺激となって起こる膨圧運動や生長運動。チューリップの花の開閉、インゲンマメの葉の下垂など。睡眠運動。昼夜運動。

じゅうみん‐うんどう【住民運動】ヂユウミン‐🔗🔉

じゅうみん‐うんどう【住民運動】ヂユウミン‐ 地域住民が職業や階層をこえて結集し、その地域にかかわる問題を解決するために行う運動。

じゅうみん‐かんさせいきゅう【住民監査請求】ヂユウミンカンサセイキウ🔗🔉

じゅうみん‐かんさせいきゅう【住民監査請求】ヂユウミンカンサセイキウ 地方公共団体の執行機関または職員による財務会計上の違法・不当な行為について、住民が監査委員に対して監査を求め、必要な措置を講じることを請求すること。

じゅうみんきほんだいちょう‐ほう【住民基本台帳法】ヂユウミンキホンダイチヤウハフ🔗🔉

じゅうみんきほんだいちょう‐ほう【住民基本台帳法】ヂユウミンキホンダイチヤウハフ 市町村および特別区において、住民の居住関係の公証、選挙人名簿の登録、その他住民に関する記録を正確かつ統一的に行う住民基本台帳の運用について定めた法律。昭和四二年(一九六七)施行。

大辞泉 ページ 7212