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しゅう‐よう【襲用】シフ‐🔗🔉

しゅう‐よう【襲用】シフ‐ [名]スル従来の方法・形式などをそのまま受け継いで用いること。踏襲。「前代の技法を―する」

じゅう‐よう【充用】🔗🔉

じゅう‐よう【充用】 [名]スル足りないところにあてて用いること。「寄付金を会館建設資金に―する」

じゅう‐よう【重用】ヂユウ‐🔗🔉

じゅう‐よう【重用】ヂユウ‐ [名]スル人を重要な職務や地位につかせて用いること。ちょうよう。

じゅう‐よう【重要】ヂユウエウ🔗🔉

じゅう‐よう【重要】ヂユウエウ [名・形動]物事の根本・本質・成否などに大きくかかわること。きわめて大切であること。また、そのさま。「戦略上―な地域」「―性」 [派生]じゅうようさ[名]

じゅうようさんぎょうとうせい‐ほう【重要産業統制法】ヂユウエウサンゲフトウセイハフ🔗🔉

じゅうようさんぎょうとうせい‐ほう【重要産業統制法】ヂユウエウサンゲフトウセイハフ 昭和恐慌下、産業合理化のため重要産業のカルテル化を強めるために制定された法律。昭和六年(一九三一)公布。同一六年失効。

じゅうよう‐さんこうにん【重要参考人】ヂユウエウサンカウニン🔗🔉

じゅうよう‐さんこうにん【重要参考人】ヂユウエウサンカウニン 犯罪について重要な情報をもっているとして、捜査の対象となっている者。

じゅうよう‐し【重要視】ヂユウエウ‐🔗🔉

じゅうよう‐し【重要視】ヂユウエウ‐ [名]スルその人やその物事を重要であると認めること。重視。「―すべき問題」

じゅう‐ようし【重陽子】ヂユウヤウシ🔗🔉

じゅう‐ようし【重陽子】ヂユウヤウシ 重水素(ジュウテリウム)の原子核。陽子一個と中性子一個とからなる。デューテロン。

しゅうよう‐じょ【収容所】シウヨウ‐🔗🔉

しゅうよう‐じょ【収容所】シウヨウ‐ 特定の目的で人や動物を収容しておく所。「捕虜―」「野犬―」

じゅうよう‐びじゅつひん【重要美術品】ヂユウエウ‐🔗🔉

じゅうよう‐びじゅつひん【重要美術品】ヂユウエウ‐ 昭和八年(一九三三)公布の「重要美術品等の保存に関する法律」で認定された準国宝級の美術品。同二五年の文化財保護法の制定により廃止。

じゅうよう‐ぶんかざい【重要文化財】ヂユウエウブンクワザイ🔗🔉

じゅうよう‐ぶんかざい【重要文化財】ヂユウエウブンクワザイ 昭和二五年(一九五〇)に制定された文化財保護法による有形文化財のうち、重要として文部大臣が指定したもの。特に文化史的価値の高いものは国宝に指定。重文。

じゅうよう‐むけいぶんかざい【重要無形文化財】ヂユウエウムケイブンクワザイ🔗🔉

じゅうよう‐むけいぶんかざい【重要無形文化財】ヂユウエウムケイブンクワザイ 無形文化財のうち、重要なものとして文部大臣が指定したもの。→無形文化財

大辞泉 ページ 7218