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じゅう‐よく【獣欲】ジウ‐🔗🔉

じゅう‐よく【獣欲】ジウ‐ 動物的な欲望。特に、抑えのきかない性欲をいう。

じゅうよっか‐としこし【十四日年越し】ジフよつか‐🔗🔉

じゅうよっか‐としこし【十四日年越し】ジフよつか‐ 陰暦正月一五日を小正月といい、その前日の一四日を年越しとして祝うこと。《季 新年》

しゅう‐らい【習礼】シフ‐🔗🔉

しゅう‐らい【習礼】シフ‐ 重要な儀式の前に予行をすること。「白馬(あをうま)の節会の―ありけり」〈著聞集・三〉

しゅう‐らい【襲来】シフ‐🔗🔉

しゅう‐らい【襲来】シフ‐ [名]スル激しい勢いでおそいかかってくること。来襲。「敵機が―する」「蒙古(もうこ)―」古くから受け継ぐこと。「久く―せる門閥の弊を廃し」〈田口・日本開化小史〉

じゅう‐らい【従来】🔗🔉

じゅう‐らい【従来】 以前から今まで。これまで。従前。「―の方式」「―定説とされてきた学説」

しゅう‐らく【集落】シフ‐・【×聚落】シユウ‐🔗🔉

しゅう‐らく【集落】シフ‐・【×聚落】シユウ‐ 人が集まり住んでいる所。人家が集まっている所。村落。地理学で、住居の集まりの総称。村落と都市に分ける。生物学で、同類の細菌またはカビが、固形培養基に形成する集団。コロニー。

しゅうらく‐いせき【集落遺跡】シフラクヰセキ🔗🔉

しゅうらく‐いせき【集落遺跡】シフラクヰセキ 集落の跡。旧石器時代の移住生活の暮らしの跡から、古代から近世に至る町や村の跡までを含む。

じゅう‐らせつにょ【十羅×刹女】ジフ‐🔗🔉

じゅう‐らせつにょ【十羅×刹女】ジフ‐ 法華経に説かれる一〇人の羅刹女。初め、人の精気を奪う鬼女であったが、のちに鬼子母神らとともに仏の説法に接し、法華行者を守る神女となった。藍婆(らんば)・毘藍婆(びらんば)・曲歯(こくし)・華歯(けし)・黒歯・多髪・無厭足(むえんぞく)・持瓔珞(じようらく)・皐諦(こうたい)・奪一切衆生精気。十羅刹。

じゆう‐らっか【自由落下】ジイウラクカ🔗🔉

じゆう‐らっか【自由落下】ジイウラクカ 物体が空気の摩擦や抵抗などの影響を受けずに、重力の働きだけによって落下する現象。真空中での落下。

しゅう‐らん【収×攬】シウ‐🔗🔉

しゅう‐らん【収×攬】シウ‐ [名]スル人の心などをとらえて手中におさめること。「人心を―する」

大辞泉 ページ 7219