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しゅう‐りょく【衆力】🔗🔉

しゅう‐りょく【衆力】 多くの人の力。

じゅう‐りょく【重力】ヂユウ‐🔗🔉

じゅう‐りょく【重力】ヂユウ‐ 地球上の物体が地球から受ける引力で、物体の重さの原因となっている力。地球の万有引力と地球自転による遠心力との合力。

じゅうりょく‐かそくど【重力加速度】ヂユウリヨク‐🔗🔉

じゅうりょく‐かそくど【重力加速度】ヂユウリヨク‐ 物体を自由落下させたとき、重力によって生じる加速度。毎秒毎秒約九・八メートルの割合で起きる速度変化。

じゅうりょく‐けい【重力計】ヂユウリヨク‐🔗🔉

じゅうりょく‐けい【重力計】ヂユウリヨク‐ 重力の加速度を測定する装置。

じゅうりょく‐しつりょう【重力質量】ヂユウリヨクシツリヤウ🔗🔉

じゅうりょく‐しつりょう【重力質量】ヂユウリヨクシツリヤウ ある物体に作用する重力と、基準物体(例えば分銅)に作用する重力との比較によって決める質量。天秤によって決める質量。

じゅうりょく‐ダム【重力ダム】ヂユウリヨク‐🔗🔉

じゅうりょく‐ダム【重力ダム】ヂユウリヨク‐ ダム自体の重量によって水圧・地震などの外力に耐える構造のコンクリートダム。

じゅうりょく‐たんいけい【重力単位系】ヂユウリヨクタンヰケイ🔗🔉

じゅうりょく‐たんいけい【重力単位系】ヂユウリヨクタンヰケイ 基本単位として、長さ・時間・重力を用いる単位系。重力が場所によって異なるため厳密なものではないが、実用的なので工学部門で用いられる。

じゅうりょく‐たんこう【重力探鉱】ヂユウリヨクタンクワウ🔗🔉

じゅうりょく‐たんこう【重力探鉱】ヂユウリヨクタンクワウ 重力探査

じゅうりょく‐たんさ【重力探査】ヂユウリヨク‐🔗🔉

じゅうりょく‐たんさ【重力探査】ヂユウリヨク‐ 重力を測定して、地質構造や地下資源の存在を調査する方法。主に石油・天然ガスなどの探査に利用。重力探鉱。

じゅうりょく‐は【重力波】ヂユウリヨク‐🔗🔉

じゅうりょく‐は【重力波】ヂユウリヨク‐ 重力場の変化によって生じ、光速で伝わる波動。アインシュタインが予測し、連星パルサーの回転周期の変化から間接的に確認された。流体の表面の上下動に対して、復元力として重力が作用するために起こる波。

じゅうりょく‐ば【重力場】ヂユウリヨク‐🔗🔉

じゅうりょく‐ば【重力場】ヂユウリヨク‐ 重力の作用する空間。

じゅうりょくレンズ‐こうか【重力レンズ効果】ヂユウリヨク‐カウクワ🔗🔉

じゅうりょくレンズ‐こうか【重力レンズ効果】ヂユウリヨク‐カウクワ 巨大質量をもつ天体のそばを通る光の径路が、天体の重力に引きつけられるように曲がる現象。レンズを通る光が曲がるのにたとえていう。

大辞泉 ページ 7222