複数辞典一括検索+

しゅ‐ちょう【×腫脹】‐チヤウ🔗🔉

しゅ‐ちょう【×腫脹】‐チヤウ [名]スル炎症などが原因で、からだの組織や器官の一部がはれ上がること。

しゅちょう‐おん【主調音】シユテウ‐🔗🔉

しゅちょう‐おん【主調音】シユテウ‐ 主音

しゅちょう‐ずきん【首丁頭×巾】シユチヤウヅキン🔗🔉

しゅちょう‐ずきん【首丁頭×巾】シユチヤウヅキン 中世、僧または法師武者が戦いのときにかぶった頭巾。麻布製。黒布をくくり、後方を広げて、一か所を綴じたもの。出張頭巾。

しゅちょう‐せい【首長制】シユチヤウ‐🔗🔉

しゅちょう‐せい【首長制】シユチヤウ‐ 議員と首長とを別々の選挙で選び、両者の牽制(けんせい)と均衡のうちに公正な政治の実現をはかる制度。米国の大統領制がこれにあたる。日本では地方公共団体で採用されている。

しゅちょう‐れい【首長令】シユチヤウ‐🔗🔉

しゅちょう‐れい【首長令】シユチヤウ‐ イギリス国王をイギリス国教会の唯一最高の首長と定めた法律。一五三四年、ヘンリー八世が議会の協賛を得て発布。イギリス国教会のローマ教会からの分離を明確にした。国王至上法。

しゅ‐ちょく【手勅】🔗🔉

しゅ‐ちょく【手勅】 天皇の直筆による勅書。手詔。

シュチン【ポルトガルsetim;オランダsatijin】🔗🔉

シュチン【ポルトガルsetim;オランダsatijin】 繻子地(しゆすじ)に二色以上の横糸を使って、模様を織り出した地質の厚い絹織物。帯地・袋物・袈裟(けさ)などに使う。シチン。シッチン。◆「繻珍」「朱珍」とも書く。また、唐音語「七糸緞(しちんたん)」の略ともいう。

しゅつ【出】🔗🔉

しゅつ【出】 その土地・家系などから出ること。生まれ。出身。「藤原氏の―」そこから出ること。また、出るもの。出来のよいこと。「稽古、安心をなさば、などか、―不出の其のゆゑを知らざらん」〈拾玉得花〉

じゅつ【×朮】🔗🔉

じゅつ【×朮】 キク科のオケラなどの根茎を乾燥したもの。漢方で健胃・利尿・鎮痛などに用いる。白朮(びやくじゆつ)・蒼朮(そうじゆつ)がある。

じゅつ【述】🔗🔉

じゅつ【述】 述べること。また、述べたもの。「フェノロサ―」漢文の文体の一。人の言行を記述したもの。「述語」の略。「主―の関係」

大辞泉 ページ 7281