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しゅとく‐げんか【取得原価】🔗🔉

しゅとく‐げんか【取得原価】 資産を購入によって取得した場合に購入代価に付随費用を加算して算定された価額。また資産を企業が自ら製作して取得した場合には、原価計算基準によって算定された実際製造原価。時価に対して用いられる。取得価額。

しゅとく‐じこう【取得時効】‐ジカウ🔗🔉

しゅとく‐じこう【取得時効】‐ジカウ 時効の一。一定期間継続して他人の物を占有する者に所有権を与え、または他人の所有権以外の財産権を事実上行使する者にその権利を与える制度。→消滅時効

しゅと‐けん【首都圏】🔗🔉

しゅと‐けん【首都圏】 首都とその周辺を含む地域。日本では、首都圏整備法の定める区域。東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県の全域で、東京駅を中心に半径約一五〇キロの区域とされる。

しゅと‐して【主として】🔗🔉

しゅと‐して【主として】 [副]おもに。もっぱら。物事の重点・大勢を述べるときに用いる。「会員は―四、五〇代の男性だ」

シュトックハウゼン【Karlheinz Stockhausen】🔗🔉

シュトックハウゼン【Karlheinz Stockhausen】一九二八〜 ]ドイツの作曲家。メシアン・ミヨーらに師事。音楽に偶然性・空間性の概念を導入し、電子音楽において前衛的な作品を発表した。

シュトラウス【Strauss】🔗🔉

シュトラウス【Strauss】 (Johann Baptist 〜)[一八〇四〜一八四九]オーストリアの作曲家。ウィーンで楽団を組織、ウィンナワルツの基礎を築く。ワルツの父と称される。作品に「ローレライ」「ラデツキー行進曲」など。(David Friedrich 〜)[一八〇八〜一八七四]ドイツの哲学者・神学者。ヘーゲル哲学の影響を強く受け、神秘的、超自然的なものを排斥する立場から聖書批判を行い、福音書の内容を神話とする「イエスの生涯」を書いた。(Johann 〜)[一八二五〜一八九九]オーストリアの作曲家。の長男。ウィンナワルツを芸術作品にまで向上させ、約五〇〇曲もの作品を残した。ワルツ王と称される。作品に「美しく青きドナウ」「ウィーンの森の物語」、オペレッタ「ジプシー男爵」「こうもり」など。(Richard Georg 〜)[一八六四〜一九四九]ドイツの作曲家・指揮者。ドイツ後期ロマン派の代表者。リストやワグナーの影響を基礎に、官能的・色彩的な独自の境地を開いた。作品に交響詩「英雄の生涯」「ドン=ファン」、オペラ「ばらの騎士」など。

大辞泉 ページ 7301