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シュトラスブルク【Strassburg】🔗🔉

シュトラスブルク【Strassburg】 ストラスブールのドイツ語名。

シュトルム【Theodor Storm】🔗🔉

シュトルム【Theodor Storm】一八一七〜一八八八]ドイツの詩人・小説家。弁護士・判事としての職のかたわら、北ドイツの陰鬱な自然を背景に、叙情詩から出発して後期には叙事的・写実的な小説を書いた。小説「みずうみ」「白馬の騎士」など。

シュトレーゼマン【Gustav Stresemann】🔗🔉

シュトレーゼマン【Gustav Stresemann】一八七八〜一九二九]ドイツの政治家。第一次大戦後ドイツ人民党を結成。一九二三年、首相となって通貨安定・経済再建に尽力。その後は歴代内閣の外相として協調外交を推進し、ロカルノ条約締結・国際連盟加入を実現した。二六年、ノーベル平和賞受賞。

じゅ‐なん【受難】🔗🔉

じゅ‐なん【受難】 [名]スル苦難・災難を受けること。「水害・冷害と続いた農民―の年」キリスト教用語。イエス=キリストが十字架にかけられて受けた苦難。

じゅなん‐きょく【受難曲】🔗🔉

じゅなん‐きょく【受難曲】 キリストの受難を主題にした音楽。バッハの「マタイ受難曲」など。パッション。

じゅなん‐げき【受難劇】🔗🔉

じゅなん‐げき【受難劇】 キリストの受難を中心に、その生涯などを脚色した宗教劇。一三〜一六世紀ごろ、欧州各地で祝祭などに上演された。

じゅなん‐せつ【受難節】🔗🔉

じゅなん‐せつ【受難節】 カトリック教会では、四旬節最後の、受難の主日に始まる二週間。プロテスタントでは、棕梠(しゆろ)の主日から復活日前日までの一週間。福音書に従ってキリストの受難を記念する各種行事が行われ、あとに復活祭が続く。受難週。《季 春》

ジュニア【junior】🔗🔉

ジュニア【junior】 年少者。また、下級生。「―版の名作集」「―クラス」シニア。英米などで、父と子が同名のとき、姓名の下に付けて子であることを示す語。「ロバート=ダウニー=―」息子。二世。「政界・財界でも―の進出が目立つ」

ジュニア‐カレッジ【junior college】🔗🔉

ジュニア‐カレッジ【junior college】 米国の二年課程の大学。日本の短期大学の俗称。

大辞泉 ページ 7302