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しゅへい‐しょ【主兵署】🔗🔉

しゅへい‐しょ【主兵署】 律令制で、東宮坊に属し、兵器・儀仗(ぎじよう)のことをつかさどった役所。

シュペーマン【Hans Spemann】🔗🔉

シュペーマン【Hans Spemann】一八六九〜一九四一]ドイツの動物学者。イモリの胚(はい)の形成体の作用を発見し、実験発生学に功績を残した。一九三五年、ノーベル生理学・医学賞受賞。

しゅ‐へき【酒癖】🔗🔉

しゅ‐へき【酒癖】 酒に酔うと現れる癖。特に、悪い癖。さけくせ。酒を飲む癖。

しゅ‐べつ【種別】🔗🔉

しゅ‐べつ【種別】 [名]スル種類・種目によって区別すること。また、その区別。「標本を―する」

シュペングラー【Oswald Spengler】🔗🔉

シュペングラー【Oswald Spengler】一八八〇〜一九三六]ドイツの哲学者。形態学的方法論を世界史に応用し、歴史上の諸文化の有機体的生成・没落を説いた。主著「西欧の没落」は、第一次大戦後の危機意識に符合し、大きな反響を呼んだ。

しゅ‐ほ【酒保】🔗🔉

しゅ‐ほ【酒保】 《酒を売る人の意から》兵営内や軍艦内で、日用品・飲食物などを扱う売店。

しゅ‐ほ【酒舗】🔗🔉

しゅ‐ほ【酒舗】 酒を売る店。また、酒を飲ませる店。さかや。「例の―で一杯傾けて」〈漱石・倫敦塔〉

しゅ‐ぼ【手簿】🔗🔉

しゅ‐ぼ【手簿】 メモ用の帳面。手帳。「―を把(と)りて導者の言を記せり」〈鴎外訳・即興詩人〉

しゅ‐ぼ【主簿】🔗🔉

しゅ‐ぼ【主簿】 帳簿をつかさどる人。諸国国司の目(さかん)の唐名。中国の官名。中央および郡県の属官で、帳簿を受け持ち、庶務を統轄した。

しゅ‐ぼ【酒母】🔗🔉

しゅ‐ぼ【酒母】 清酒醸造のときの発酵のたね。こうじに水と蒸し米とをまぜ、酵母を加えて培養したもの。酒造では(もと)という。

しゅ‐ほう【手法】‐ハフ🔗🔉

しゅ‐ほう【手法】‐ハフ 物事のやり方。特に、芸術作品などをつくるうえでの表現方法。技法。「写実的な―」「新―を用いる」

しゅ‐ほう【主峰】🔗🔉

しゅ‐ほう【主峰】 一つの山脈または山塊中で、最も高い山。

しゅ‐ほう【主砲】‐ハウ🔗🔉

しゅ‐ほう【主砲】‐ハウ 軍艦に装備した砲の中で、最も口径の大きい砲。野球などで、攻撃の中心となる強打者。「敗因は―の不振」「―のアタッカー」

しゅ‐ほう【修法】‐ホフ🔗🔉

しゅ‐ほう【修法】‐ホフ 密教で行う加持祈祷(かじきとう)の法。壇を設けて本尊を安置し、護摩をたき、手に印を結び、口に真言を唱え、心に観念をこらし本尊と一体化することによって、目的とする願いを達成しようとするもの。目的により息災法・増益(ぞうやく)法・降伏(ごうぶく)法などがある。本尊には大日如来・不動明王のほか諸尊があり、法式にも差異がある。すほう。ずほう。

大辞泉 ページ 7311