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しゅ‐ぶつ【主物】🔗🔉

しゅ‐ぶつ【主物】 法律で、その常用に供するために、従物が付属させられている物。畳・建具に対する家屋など。従物。

じゅ‐ぶつ【×呪物】🔗🔉

じゅ‐ぶつ【×呪物】 超自然的な霊威や呪力をもつとされて神聖視される物。庶物。

じゅ‐ぶつ【儒仏】🔗🔉

じゅ‐ぶつ【儒仏】 儒教と仏教。「―の道」

じゅぶつ‐すうはい【×呪物崇拝】🔗🔉

じゅぶつ‐すうはい【×呪物崇拝】 呪物が人間に禍福をもたらすと信じて儀礼の対象とすること。未開宗教によくみられる現象。庶物崇拝。フェティシズム。

しゅ‐ふで【朱筆】🔗🔉

しゅ‐ふで【朱筆】しゅひつ(朱筆)」に同じ。

シュプランガー【Eduard Spranger】🔗🔉

シュプランガー【Eduard Spranger】一八八二〜一九六三]ドイツの哲学者・教育学者。ディルタイの影響を受け、精神科学的心理学によって文化哲学・教育学に学問的基礎を与えようと努めた。著「生の諸形式」など。

シュプレヒコール【ドイツSprechchor】🔗🔉

シュプレヒコール【ドイツSprechchor】 舞台で、一つのせりふを多人数が声をそろえて朗誦すること。集会やデモなどで、参加者がいっせいにスローガンを唱えること。「―が起こる」

しゅふ‐れんごうかい【主婦連合会】‐レンガフクワイ🔗🔉

しゅふ‐れんごうかい【主婦連合会】‐レンガフクワイ 昭和二三年(一九四八)奥むめおを中心に結成された婦人団体の連合体。消費者の権利・利益を守る活動を中心に、政治・社会問題にも女性の立場から取り組んでいる。主婦連。

しゅ‐ぶん【主文】🔗🔉

しゅ‐ぶん【主文】 文章中の主な部分。法律で、判決の結論の部分。判決主文。

しゅ‐ぶん【守文】🔗🔉

しゅ‐ぶん【守文】 君主が、始祖の残した法律・制度を守って国を治めること。「天下を覆さん事も―の道も叶ふまじき程を」〈太平記・三五〉

じゅ‐ふん【受粉】🔗🔉

じゅ‐ふん【受粉】 [名]スル雄しべの花粉が雌しべの先端につくこと。その結果として受精が行われる。

しゅぶん‐きん【朱文金】🔗🔉

しゅぶん‐きん【朱文金】 金魚の一品種。三色出目金とフナ尾の和金およびフナを自由交配させたもの。目は突き出していない。体色は赤・青・黄・白・黒色などがまじり合う。

しゅ‐へい【手兵】🔗🔉

しゅ‐へい【手兵】 手元に置いて直接率いている部下の兵士。手勢(てぜい)。「―をもって奇襲をかける」

大辞泉 ページ 7310