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じゅん‐たく【潤沢】🔗🔉

じゅん‐たく【潤沢】 [名・形動]ものが豊富にあること。また、そのさま。「―な資金」しっとりとしてつやのあるさま。うるおいのあるさま。また、つややうるおい。「―を帯びた黒髪」「―な瞳」

じゅん‐たつ【順達】🔗🔉

じゅん‐たつ【順達】 [名]スル《「じゅんだつ」とも》廻状などを順送りすること。

しゅん‐だん【春暖】🔗🔉

しゅん‐だん【春暖】 春の暖かな陽気。春の快い暖かさ。「―の候」《季 春》

じゅん‐ち【×馴致】🔗🔉

じゅん‐ち【×馴致】 [名]スルなれさせること。なじませること。また、徐々にある状態になっていくこと。「悲しみを―して思想の一組織を得た」〈小林秀雄・無常といふ事〉

じゅんち‐てい【順治帝】🔗🔉

じゅんち‐てい【順治帝】一六三八〜一六六一]中国、清朝の第三代皇帝。在位一六四三〜六一。名は福臨。廟号(びようごう)は世祖。太宗の第九子。燕京(北京)に遷都、明の残存勢力を鎮定して全土の統一に努め、清朝の中国支配の基礎を固めた。

じゅん‐ちゅう【純忠】🔗🔉

じゅん‐ちゅう【純忠】 いちずに主君のために尽くすこと。誠忠。

しゅん‐ちょう【春鳥】‐テウ🔗🔉

しゅん‐ちょう【春鳥】‐テウ ウグイスの別名。

じゅん‐ちょう【順潮】‐テウ🔗🔉

じゅん‐ちょう【順潮】‐テウ [名・形動]潮の流れに従って進むこと。逆潮。順調」に同じ。「恐らくこの縁談は―に運んだであろう」〈谷崎・細雪〉

じゅん‐ちょう【順調】‐テウ🔗🔉

じゅん‐ちょう【順調】‐テウ [名・形動]物事が調子よく運ぶこと。とどこおりなくはかどること。また、そのさま。順潮。「―な売れゆき」「経過は―だ」 [派生]じゅんちょうさ[名]

しゅんちょうしゅう【春鳥集】シユンテウシフ🔗🔉

しゅんちょうしゅう【春鳥集】シユンテウシフ 蒲原有明(かんばらありあけ)の第三詩集。明治三八年(一九〇五)刊。日本近代詩に象徴詩の新風を吹き込んだ。

じゅん‐ちょく【純直】🔗🔉

じゅん‐ちょく【純直】 [名・形動]正直ですなおなこと。また、そのさま。「国民の意望を―に代表するが如し」〈利光鶴松・政党評判記〉

シュンツ【順子】🔗🔉

シュンツ【順子】 《中国語》マージャンで、同じ種類の数牌(シユーパイ)三個の数が連続する組み合わせ。

じゅん‐て【順手】🔗🔉

じゅん‐て【順手】 鉄棒・平行棒などで、手の甲を上にして上から握る握り方。順手握り。逆手(ぎやくて・さかて)

大辞泉 ページ 7356