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じゅん‐トンすう【純トン数】🔗⭐🔉
じゅん‐トンすう【純トン数】
船舶の総トン数から機関室・船員室など積載貨物・船客に関係のない容積を差し引いたもので、貨客の搭載に利用できる容積をトン単位で表すもの。記号NT 登簿トン数。ネットトン数。→トン
/総トン数

/総トン数
じゅんな‐いん【淳和院】ジユンワヰン🔗⭐🔉
じゅんな‐いん【淳和院】ジユンワヰン
京都市右京区にあった、淳和天皇の離宮。のち、寺となり、淳和院を寺号とし、源氏の長者が別当を兼ねた。
じゅんなしょうがくりょういん‐の‐べっとう【×淳△和奨学両院の別当】ジユンワシヤウガクリヤウヰン‐ベツタウ🔗⭐🔉
じゅんなしょうがくりょういん‐の‐べっとう【×淳△和奨学両院の別当】ジユンワシヤウガクリヤウヰン‐ベツタウ
淳和院と奨学院との別当。もと両院それぞれ別当を置き、源氏の公卿で上位の者が命じられたが、のち、久我氏の世襲となった。室町時代、三代将軍足利義満が源氏の長者として両院別当となってからは、足利氏および徳川氏累代の将軍が将軍宣下(せんげ)とともにこの称を継ぎ、明治維新に及んだ。
じゅんな‐てんのう【淳和天皇】ジユンワテンワウ🔗⭐🔉
じゅんな‐てんのう【淳和天皇】ジユンワテンワウ
[七八六〜八四〇]第五三代天皇。在位八二三〜三三。桓武天皇の第三皇子。名は大伴。律令制再建に努め、また漢詩に長じた。「経国集」「令義解(りようのぎげ)」などを作らせた。
じゅん‐なん【殉難】🔗⭐🔉
じゅん‐なん【殉難】
[名]スル国家や宗教などにかかわる危難のために、身を犠牲にすること。「―の士」
じゅんにょ【准如】🔗⭐🔉
じゅんにょ【准如】
[一五七七〜一六三〇]安土桃山から江戸初期にかけての僧。浄土真宗本願寺派第一二世。西本願寺の開祖。顕如の第四子。徳川家康の建立した東本願寺に長兄教如が入ったことから、東西本願寺の対立が起こった。
じゅんにん‐てんのう【淳仁天皇】‐テンワウ🔗⭐🔉
じゅんにん‐てんのう【淳仁天皇】‐テンワウ
[七三三〜七六五]第四七代天皇。在位七五八〜六四。舎人親王(とねりしんのう)の第七王子。名は大炊(おおい)。重用した藤原仲麻呂の道鏡排斥が失敗に終わり廃位、淡路に流された。淡路廃帝。
大辞泉 ページ 7359。