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じゅん‐ねん【×閏年】🔗🔉

じゅん‐ねん【×閏年】うるうどし」に同じ。

じゅん‐のう【順応】‐オウ🔗🔉

じゅん‐のう【順応】‐オウ [名]スル《「じゅんおう」の連声(れんじよう)環境や境遇の変化に従って性質や行動がそれに合うように変わること。「新しい生活に―する」「―性」外界からの刺激に対して、感覚器官が慣れていくこと。「明暗―」

しゅんのうでん【春鶯囀】シユンアウデン🔗🔉

しゅんのうでん【春鶯囀】シユンアウデン 《「しゅんおうでん」の連声(れんじよう)》雅楽。唐楽。壱越(いちこつ)調の大曲。六人または四人舞。唐の高宗がウグイスの声を模して作らせたという。天長宝寿楽。天寿楽。

じゅん‐の‐し【旬の試】🔗🔉

じゅん‐の‐し【旬の試】 律令制の国学・大学で、一〇日ごとに学生に課した試験。旬試。

じゅん‐の‐まい【順の舞】‐まひ🔗🔉

じゅん‐の‐まい【順の舞】‐まひ 席にいる者が順に舞をまうこと。また、その舞。「我を覚えぬ程の酔のまぎれに―の芸づくし」〈浮・桜陰比事・一〉

じゅん‐の‐みねいり【順の峰入り】🔗🔉

じゅん‐の‐みねいり【順の峰入り】 修験道の行者が大峰入りをするときに、熊野から入って吉野に出ること。聖護院の天台系本山派の入山の仕方。《季 夏》逆の峰入り。

しゅん‐ば【×駿馬】🔗🔉

しゅん‐ば【×駿馬】 しゅんめ(駿馬)

じゅん‐ぱい【巡拝】🔗🔉

じゅん‐ぱい【巡拝】 [名]スル各地の社寺を参拝して回ること。「秩父の観音霊場を―する」

じゅん‐ぱい【順杯・巡杯】🔗🔉

じゅん‐ぱい【順杯・巡杯】 宴席で、順々に酒杯を回すこと。また、その杯。

じゅん‐ぱく【純白】🔗🔉

じゅん‐ぱく【純白】 [名・形動]まじりけのない白色。また、まっしろなさま。「―な(の)ウエディングドレス」けがれがなく清らかなこと。また、そのさま。「―な心」

しゅん‐はずれ【旬外れ】‐はづれ🔗🔉

しゅん‐はずれ【旬外れ】‐はづれ 時期や季節に合わないこと。季節はずれ。時期はずれ。「―の果物」

しゅん‐ばつ【俊抜】🔗🔉

しゅん‐ばつ【俊抜】 [名・形動]才知などが、他より目立ってすぐれていること。また、そのさま。「―な才覚」

しゅん‐ばつ【×峻抜】🔗🔉

しゅん‐ばつ【×峻抜】 [名・形動]山などが高くそびえていること。転じて、他よりとびぬけてすぐれていること。また、そのさま。「統率力の―な人」

しゅんぱつ‐りょく【瞬発力】🔗🔉

しゅんぱつ‐りょく【瞬発力】 瞬間的に作動する筋肉の力。瞬間的に発揮できる手足のばねの力。「―のある短距離走者」

大辞泉 ページ 7360