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いき‐ご・む【意気込む】🔗🔉

いき‐ご・む【意気込む】 [動マ五(四)]進んでしようとして、奮いたつ。はりきる。「―・んで出かける」

いき‐ざい【遺棄罪】ヰキ‐🔗🔉

いき‐ざい【遺棄罪】ヰキ‐ 扶助を要する老人・幼児・障害者・病人を、保護のない状態に移したり、保護のない状態のまま放置したりする罪。保護責任のある者がなしたときは、その生存に必要な保護をしないことも含めて刑が重い。

いき‐ざかな【生き魚】🔗🔉

いき‐ざかな【生き魚】 生きている魚。いきうお。

いき‐さき【行き先】🔗🔉

いき‐さき【行き先】 ゆきさき

いき‐ざし【息差(し)】🔗🔉

いき‐ざし【息差(し)】 息づかい。「奥二階の方に当たって、どうやら人の―が聞える」〈木下尚江・良人の自白〉ようす。気配。「さまざまに嘆く人々の―をきくも、あはれにもあり」〈かげろふ・下〉

いき‐さつ【経緯】🔗🔉

いき‐さつ【経緯】 物事のこみいった事情。事件の経過。「これまでの―を語る」

いき‐ざま【生き様】🔗🔉

いき‐ざま【生き様】 《「死に様(ざま)からの連想でできた語とされる》その人が生きていく態度・ありさま。生き方。「はげしい―を描く」

いき‐じ【意気地】‐ヂ🔗🔉

いき‐じ【意気地】‐ヂ 自分自身や他人に対する面目から、自分の意志をあくまで通そうとする気構え。意地。いくじ。「―を立てる」

いぎ‐し【威儀師】ヰギ‐🔗🔉

いぎ‐し【威儀師】ヰギ‐ 僧職の一。法会や授戒が厳粛に行われるように指図する僧。威儀僧。威儀法師。

イキシア【ixia】🔗🔉

イキシア【ixia】 アヤメ科の多年草。球根から細い剣状の葉を出す。四、五月ごろ、高さ約三〇センチの花茎を伸ばし、白・黄・桃・赤・紫色などの花を穂状につける。南アフリカの原産。観賞用。やりずいせん。

いき‐じごく【生き地獄】‐ヂゴク🔗🔉

いき‐じごく【生き地獄】‐ヂゴク 生きながら地獄にあるようなひどい苦しみにあうこと。また、そのありさま。「被災地に―を見る」

いき‐しな【行きしな】🔗🔉

いき‐しな【行きしな】 ゆきしな

いき‐しに【生き死に】🔗🔉

いき‐しに【生き死に】 生きることと死ぬこと。生きるか死ぬか。生死(せいし)(しようじ)。「―の境にある」

生き死にの二つの海🔗🔉

生き死にの二つの海 仏語。生と死のある現世の悩みのたとえ。生死(しようじ)の海。「―を厭(いと)はしみ潮干の山を偲(しの)ひつるかも」〈万・三八四九〉

いき‐じびき【生き字引】🔗🔉

いき‐じびき【生き字引】 博識の人。特に、会社・役所などで過去の出来事や規則などに通じている人。

大辞泉 ページ 736