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しょう‐う【小雨】セウ‐🔗🔉

しょう‐う【小雨】セウ‐ 少し降る雨。こさめ。

しょう‐う【生有】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐う【生有】シヤウ‐ 仏語。四有(しう)の一。衆生(しゆじよう)がどこかに生まれる瞬間。

しょう‐う【請雨】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐う【請雨】シヤウ‐ 雨が降るように神仏に祈ること。雨乞い。

じょう‐うち【常打ち】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐うち【常打ち】ジヤウ‐ [名]スル一定の場所で、きまった演劇や芸能が興行されること。

しょう‐うちゅう【小宇宙】セウウチウ🔗🔉

しょう‐うちゅう【小宇宙】セウウチウ 人間のこと。人間と宇宙とに類比関係があると考える立場から、宇宙を大宇宙としたのに対していう。ミクロコスモス。銀河

しょう‐うつし【生写し】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐うつし【生写し】シヤウ‐ いきうつし」に同じ。「きりやうは故人の路考(はま)を―」〈人・梅児誉美・三〉いきうつし」に同じ。「根付の―は公輸子(こうゆし)が工(たくみ)に勝り」〈洒・風俗問答〉

しょううつしあさがおばなし【生写朝顔話】シヤウうつしあさがほばなし🔗🔉

しょううつしあさがおばなし【生写朝顔話】シヤウうつしあさがほばなし (つしあさがほばなし)浄瑠璃。時代物。一五段。山田案山子(やまだのかかし)(近松徳叟(ちかまつとくそう))遣稿、翠松園主人校補。天保三年(一八三二)初演。講釈師芝屋司馬叟(しばやしばそう)の長話「蕣(あさがお)」を脚色したもの。今日、人形浄瑠璃・歌舞伎とも深雪(みゆき)と宮城阿曾次郎(のちに駒沢次郎左衛門)との情話を中心に上演している。生写朝顔日記。朝顔日記。

しょうう‐ほう【請雨法】シヤウウホフ🔗🔉

しょうう‐ほう【請雨法】シヤウウホフ 密教で、日照りのとき、諸大竜王を勧請(かんじよう)して降雨を祈る修法。請雨経法。

しょう‐うん【×昌運】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐うん【×昌運】シヤウ‐ 栄えゆく運。盛運。隆運。

しょう‐うん【祥雲】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐うん【祥雲】シヤウ‐ めでたい雲。吉兆の雲。瑞雲(ずいうん)。「瑞気(ずいき)―」

しょう‐うん【商運】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐うん【商運】シヤウ‐ 商売上の運。

しょう‐うん【勝運】🔗🔉

しょう‐うん【勝運】 勝負に強い運。勝ち運。「―に恵まれる」

大辞泉 ページ 7387