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しょう‐いん【正員】シヤウヰン🔗🔉

しょう‐いん【正員】シヤウヰン 正規の職員。正官。→権官(ごんかん)中世、代官に対する本人の称。

しょう‐いん【正院】シヤウヰン🔗🔉

しょう‐いん【正院】シヤウヰン せいいん(正院)

しょう‐いん【承×允】🔗🔉

しょう‐いん【承×允】 [名]スル聞き入れ承知すること。「薬材を秤量せんことを勧めければ、卯格林(ヴーケリン)これを―せり」〈中村訳・西国立志編〉

しょう‐いん【承引】🔗🔉

しょう‐いん【承引】 [名]スル承知して引き受けること。承諾。「会長就任の要請を―する」

しょう‐いん【招引】セウ‐🔗🔉

しょう‐いん【招引】セウ‐ 招き寄せること。「直冬を左兵衛督の方へぞ―せられける」〈太平記・二六〉

しょう‐いん【松韻】‐ヰン🔗🔉

しょう‐いん【松韻】‐ヰン 松に吹く風の音。松籟(しようらい)

しょう‐いん【省印】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐いん【省印】シヤウ‐ 内閣各省の印章。律令制における各省の印章。

しょう‐いん【勝因】🔗🔉

しょう‐いん【勝因】 勝利の原因。敗因。仏語。すぐれた因縁。善果をもたらす善因。

しょう‐いん【証印】🔗🔉

しょう‐いん【証印】 [名]スル証明するために押す印。また、それを押すこと。「許可書に―する」

しょう‐いん【請印】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐いん【請印】シヤウ‐ 律令制で、公文書に内印または外印を捺印する儀式。

じょう‐いん【上院】ジヤウヰン🔗🔉

じょう‐いん【上院】ジヤウヰン 上下両院で構成される議会の一院。日本では、明治憲法下の貴族院、現在の参議院がこれにあたる。米国などの連邦国家では、各州の代表で組織。下院。

じょう‐いん【冗員】‐ヰン🔗🔉

じょう‐いん【冗員】‐ヰン むだな人員。

じょう‐いん【定印】ヂヤウ‐🔗🔉

じょう‐いん【定印】ヂヤウ‐ 密教で、定に入っていることを示す印相(いんぞう)。両手をへその下で重ねる形。

じょう‐いん【乗員】‐ヰン🔗🔉

じょう‐いん【乗員】‐ヰン 船舶・列車・航空機などに乗り組み、任務に就いている者。乗組員。乗務員。

じょう‐いん【剰員】‐ヰン🔗🔉

じょう‐いん【剰員】‐ヰン 余分の人員。余った人員。

じょう‐いん【畳韻】デフヰン🔗🔉

じょう‐いん【畳韻】デフヰン 韻が同じ漢字二字を重ねること。また、その熟語。「辟易(へきえき)」「艱難(かんなん)」などの類。同じ韻で詩を作ること。

しょう‐いんしん【小陰唇】セウ‐🔗🔉

しょう‐いんしん【小陰唇】セウ‐ 女性の外部生殖器の一部。大陰唇の内側のひだで、左右にある。

大辞泉 ページ 7386