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しょうか‐こうそ【消化酵素】セウクワカウソ🔗🔉

しょうか‐こうそ【消化酵素】セウクワカウソ 消化を促進する酵素の総称。消化液中に含まれ、食物中の炭水化物・たんぱく質・脂肪などを加水分解し、消化管から吸収されやすい形に変える作用がある。アミラーゼ・ペプシン・リパーゼなど。

しょうか‐さいきん【硝化細菌】セウクワ‐🔗🔉

しょうか‐さいきん【硝化細菌】セウクワ‐ アンモニアを亜硝酸塩に、あるいは亜硝酸塩を硝酸塩に酸化し、その際に生ずるエネルギーによって生活する、一群の土壌細菌。

しょうが‐ざけ【生×薑酒】シヤウガ‐🔗🔉

しょうが‐ざけ【生×薑酒】シヤウガ‐ ショウガをすりおろして熱くした酒にまぜたもの。防寒または風邪薬に用いる。しょうがしゅ。《季 冬》「月旦を草する灯下―/蝶衣」

じょう‐が‐しま【城ヶ島】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐が‐しま【城ヶ島】ジヤウ‐ 神奈川県三浦市にある島。三浦半島の三崎港と城ヶ島大橋で結ばれる。

しょうが‐ず【生×薑酢】シヤウガ‐🔗🔉

しょうが‐ず【生×薑酢】シヤウガ‐ 二杯酢または三杯酢にショウガの汁を加えたもの。

しょうかせい‐かいよう【消化性××瘍】セウクワセイクワイヤウ🔗🔉

しょうかせい‐かいよう【消化性××瘍】セウクワセイクワイヤウ 胃液が粘膜を消化するために起こる潰瘍。胃潰瘍と十二指腸潰瘍のこと。

しょうか‐せん【消化×腺】セウクワ‐🔗🔉

しょうか‐せん【消化×腺】セウクワ‐ 消化液を分泌する腺。唾液腺(だえきせん)・胃腺・腸腺および膵臓(すいぞう)の外分泌部など。

しょうか‐せん【消火栓】セウクワ‐🔗🔉

しょうか‐せん【消火栓】セウクワ‐ 消火用に設けられた水道の給水栓。

しょうか‐せん【松果×腺】シヨウクワ‐🔗🔉

しょうか‐せん【松果×腺】シヨウクワ‐ 松果体(しようかたい)

しょうか‐せんいそ【硝化繊維素】セウクワセンヰソ🔗🔉

しょうか‐せんいそ【硝化繊維素】セウクワセンヰソ ニトロセルロース

じょうか‐そう【浄化槽】ジヤウクワサウ🔗🔉

じょうか‐そう【浄化槽】ジヤウクワサウ 河川・湖沼の水や地下水を浄化して、飲料水とするための水槽。下水処理場につながらない地域で、水洗便所の汚物を分解・消毒するための装置。

しょうかそん‐じゅく【松下村塾】🔗🔉

しょうかそん‐じゅく【松下村塾】 江戸末期、長門(ながと)萩にあった私塾。吉田松陰の叔父玉木文之進の家塾を、安政三年(一八五六)から松陰が主宰し、高杉晋作・伊藤博文ら明治維新に活躍した多くの人材を養成。

大辞泉 ページ 7403