複数辞典一括検索+

しょうか‐たい【松果体】シヨウクワ‐🔗🔉

しょうか‐たい【松果体】シヨウクワ‐ 脊椎動物の脳梁(のうりよう)の後端上部から突出している松かさ状の小器官。生体リズムに関係するといわれる。松果腺。

しょう‐かち【消渇・××セウ‐🔗🔉

しょう‐かち【消渇・××セウ‐ のどがかわいて、小便が出なくなる病気。かちのやまい。婦人の淋病(りんびよう)。〈和名抄〉

しよう‐かち【使用価値】🔗🔉

しよう‐かち【使用価値】 人間のなんらかの欲望を満足させる物の有用性。→交換価値

しょう‐がち【正月】シヤウグワチ🔗🔉

しょう‐がち【正月】シヤウグワチしょうがつ(正月)」に同じ。〈日葡〉

しょう‐かつ【生活】シヤウクワツ🔗🔉

しょう‐かつ【生活】シヤウクワツ [名]スルせいかつ(生活)」に同じ。「―、人事(にんじ)、伎能、学問等」〈徒然・七五〉

しょう‐かつ【消渇】セウ‐🔗🔉

しょう‐かつ【消渇】セウ‐しょうかち(消渇)」に同じ。〈日葡〉

しょう‐がつ【正月】シヤウグワツ🔗🔉

しょう‐がつ【正月】シヤウグワツ 一年の最初の月。一月。むつき。また、年の初めを祝う行事が行われる期間。「盆と―が一緒に来たよう」「―気分が抜けない」「寝―」《季 新年》「―の太陽襁褓(むつき)もて翳(かげ)る/誓子」楽しく喜ばしいこと。「目の―をさせてもらった」 [類語]一月・新年・新春・初春(しよしゆん・はつはる)・孟春(もうしゆん)・春(はる)・年始・年初・松の内・睦月(むつき)

しょうがつ‐おくり【正月送り】シヤウグワツ‐🔗🔉

しょうがつ‐おくり【正月送り】シヤウグワツ‐ 松納め

しょうがつ‐がい【正月買ひ】シヤウグワツがひ🔗🔉

しょうがつ‐がい【正月買ひ】シヤウグワツがひ 正月の遊女買い。祝儀など多額の費用がかかる。「―の大大尽、太夫様より付け届け」〈浄・阿波の鳴門〉

しょう‐がっく【小学区】セウガクク🔗🔉

しょう‐がっく【小学区】セウガクク 明治五年(一八七二)の学制で定められた学校設置および教育行政の単位区画。一中学区を二一〇区分したもので、それぞれ小学校が設置される予定だった。公立高等学校の通学区域で、一学区一校の小規模なもの。

大辞泉 ページ 7404