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じょうがん‐じだい【貞観時代】ヂヤウグワン‐🔗🔉

じょうがん‐じだい【貞観時代】ヂヤウグワン‐ 主として日本美術史における時代区分の一。→弘仁貞観時代

しょう‐かんしゅう【商慣習】シヤウクワンシフ🔗🔉

しょう‐かんしゅう【商慣習】シヤウクワンシフ 商業上のしきたり。商取引上の慣習。

しょうかんしゅう‐ほう【商慣習法】シヤウクワンシフハフ🔗🔉

しょうかんしゅう‐ほう【商慣習法】シヤウクワンシフハフ 商取引に関する慣習で、法としての性質をもつもの。商法の重要な法源で、民法に優先して適用される。

しょうかん‐じょう【召喚状】セウクワンジヤウ🔗🔉

しょうかん‐じょう【召喚状】セウクワンジヤウ 呼び出し状。特に、裁判所が被告人・証人などを召喚するときに発する令状。

じょうがんせいよう【貞観政要】ヂヤウグワンセイエウ🔗🔉

じょうがんせいよう【貞観政要】ヂヤウグワンセイエウ 中国、唐の太宗と家臣たちとの政治上の議論を集大成し、分類した書。一〇巻。唐の呉兢(ごきよう)撰。七二〇年以降成立。治道の規範書として歴代皇帝の必読書とされ、日本でも広く読まれた。

しょう‐かんぜおん【聖観世音・正観世音】シヤウクワンゼオン🔗🔉

しょう‐かんぜおん【聖観世音・正観世音】シヤウクワンゼオン (ゼオン)聖観音(しようかんのん)」に同じ。

じよう‐かんちょう【滋養×浣腸】ジヤウクワンチヤウ🔗🔉

じよう‐かんちょう【滋養×浣腸】ジヤウクワンチヤウ ぶどう糖などの栄養素を含む溶液を肛門から注入して直腸や大腸壁から吸収させること。

じょうがん‐でん【貞観殿】ヂヤウグワン‐🔗🔉

じょうがん‐でん【貞観殿】ヂヤウグワン‐ 平安京内裏十七殿の一。内裏中央の北端にあり、常寧殿の北に位置した。皇后宮の正庁で、後宮の事務をつかさどった。御匣殿(みくしげどの)

じょうがん‐の‐ち【貞観の治】ヂヤウグワン‐🔗🔉

じょうがん‐の‐ち【貞観の治】ヂヤウグワン‐ 中国、唐の太宗の治世。賢臣・名将に補佐され、官制の整備、領土の拡大、学芸の奨励により、国力を充実させた。

しょう‐かんのん【聖観音・正観音】シヤウクワンオン🔗🔉

しょう‐かんのん【聖観音・正観音】シヤウクワンオン 六観音・七観音の一。本来の姿の観音のことで、変化(へんげ)の観音と区別して聖の字を冠する。大慈悲を円満な相に表し、宝冠中に無量寿仏を有し、蓮華(れんげ)を持つ姿などに表す。聖観世音。

しょうかんのん‐ほう【聖観音法】シヤウクワンオンホフ🔗🔉

しょうかんのん‐ほう【聖観音法】シヤウクワンオンホフ 密教で、聖観音を本尊として祈祷(きとう)する修法。

大辞泉 ページ 7410