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しょうげつどう‐こりゅう【松月堂古流】シヨウゲツダウコリウ🔗🔉

しょうげつどう‐こりゅう【松月堂古流】シヨウゲツダウコリウ 生け花の流派の一。安永(一七七二〜一七八一)のころに是心軒一露(ぜしんけんいちろ)が創始。

じょうげ‐どう【上下動】ジヤウゲ‐🔗🔉

じょうげ‐どう【上下動】ジヤウゲ‐ 地震などで、垂直方向の震動。水平動。

しょうげ‐の‐いろ【生気の色】シヤウゲ‐🔗🔉

しょうげ‐の‐いろ【生気の色】シヤウゲ‐ 生気の方向を考慮して定めた衣服の色。東に青、南に赤を用いるなど。

じょう・ける🔗🔉

じょう・ける [動カ下一]《歴史的仮名遣いは未詳》ふざける。たわむれる。「なんだなこの子は、―・けなさんなといふに」〈滑・浮世床・初〉

しょう‐けん【小見】セウ‐🔗🔉

しょう‐けん【小見】セウ‐ 浅い考え。視野の狭い見方。また、自分の見解をへりくだっていう語。

しょう‐けん【小圏】セウ‐🔗🔉

しょう‐けん【小圏】セウ‐ 小さな圏点。小さな圏内。小さな領域。

しょう‐けん【小験】セウ‐🔗🔉

しょう‐けん【小験】セウ‐ 《「しょうげん」とも》少し効きめがあること。「―ヲ得ル」〈日葡〉

しょう‐けん【召見】セウ‐🔗🔉

しょう‐けん【召見】セウ‐ [名]スル目上の人が呼び寄せて対面すること。引見。「未央宮(びおうきゆう)の武台殿に―された李陵は」〈中島敦・李陵〉

しょう‐けん【正見】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐けん【正見】シヤウ‐ 仏語。八正道の一。正しく真実を見ること。四諦(したい)の道理を正しくとらえた見解。八正道の一。

しょう‐けん【正絹】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐けん【正絹】シヤウ‐ 絹だけからなる糸。また、その織物。本絹。純絹。「―のネクタイ」

しょう‐けん【相見】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐けん【相見】シヤウ‐ [名]スル会うこと。対面すること。「面と向き合ったままお秀に―しようとした」〈漱石・明暗〉

しょう‐けん【消遣・×銷遣】セウ‐🔗🔉

しょう‐けん【消遣・×銷遣】セウ‐ [名]スル心の憂さを消し去ること。うさばらし。「―の具」

しょう‐けん【商圏】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐けん【商圏】シヤウ‐ ある商店・商店街などが商取引を行う地域的範囲。商勢圏。

しょう‐けん【商権】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐けん【商権】シヤウ‐ 商業上の権利。

大辞泉 ページ 7434