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しょうこうくみあい‐ちゅうおうきんこ【商工組合中央金庫】シヤウコウくみあひチユウアウキンコ🔗🔉

しょうこうくみあい‐ちゅうおうきんこ【商工組合中央金庫】シヤウコウくみあひチユウアウキンコ 主として中小規模の事業者を構成員とする団体に対する金融の円滑を図るため、昭和一一年(一九三六)に設立された金融機関。政府と中小企業等協同組合・協業組合・商工組合などが出資。所属団体とその構成員などに対する貸し付け・手形割引、為替業務、国債窓口販売などを行う。商工中金。

しょうこう‐ぐん【症候群】シヤウコウ‐🔗🔉

しょうこう‐ぐん【症候群】シヤウコウ‐ 同時に起こる一群の症候。シンドローム。「ネフローゼ―」「頸腕(けいわん)―」

しょうこう‐けい【昇降計】シヨウカウ‐🔗🔉

しょうこう‐けい【昇降計】シヨウカウ‐ 航空機で、一、二メートルほどのごくわずかな高度変化、すなわち昇降状態を検知する計器。

じょうこう‐けっちょう【上行結腸】ジヤウカウケツチヤウ🔗🔉

じょうこう‐けっちょう【上行結腸】ジヤウカウケツチヤウ 大腸のうち、右下腹部にある盲腸から上行し、右上腹部で左に曲がるまでの部分。

しょうごう‐けん【商号権】シヤウガウ‐🔗🔉

しょうごう‐けん【商号権】シヤウガウ‐ 商号に関する権利。他人の妨害を受けることなく自由に商号を使用できる権利(商号使用権)と、他人が不正競争の目的で同一または類似の商号を使用することを排除できる権利(商号専用権)とがある。

しょうこう‐さいけん【商工債券】シヤウコウ‐🔗🔉

しょうこう‐さいけん【商工債券】シヤウコウ‐ 商工組合中央金庫が業務資金調達のために発行する債券。利付債と割引債とがある。

しょうこうし【小公子】セウコウシ🔗🔉

しょうこうし【小公子】セウコウシ 《原題 Little Lord Fauntleroy》バーネットの児童小説。一八八六年刊。米国生まれの少年セドリックが英国に住む祖父の伯爵に引き取られ、その純真さで祖父の愛をよびさまし、伯爵家を継ぐ。明治二三年(一八九〇)から同二五年にかけて若松賤子(わかまつしずこ)が翻訳。

しょうこう‐じ【勝興寺】🔗🔉

しょうこう‐じ【勝興寺】 富山県高岡市にある浄土真宗本願寺派の寺。山号は雲竜山。開創年代は文明三年(一四七一)、蓮如が開いた二山御坊が前身。戦国時代は北陸地方の一向一揆の拠点となった。

じょうこう‐じ【浄興寺】ジヤウコウ‐🔗🔉

じょうこう‐じ【浄興寺】ジヤウコウ‐ 新潟県上越市にある真宗浄興寺派の本山。山号は観喜踊躍山。常陸国笠間にあった親鸞の草庵が起源で、正保三年(一六四六)現在地に移転。

大辞泉 ページ 7445