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しょうこうじょ【小公女】セウコウヂヨ🔗🔉

しょうこうじょ【小公女】セウコウヂヨ 《原題 A Little Princess》バーネットの児童小説。一八八八年刊。寄宿学校で学ぶ少女セーラが父の死と破産にあい、はじめての世間の冷たさに直面しながらも謙虚で誠実な生き方を貫いて、父の友人に見い出される。

しょうこう‐しょう【商工省】シヤウコウシヤウ🔗🔉

しょうこう‐しょう【商工省】シヤウコウシヤウ 商工業・鉱業・交易などの事務を管掌した内閣各省の一。大正一四年(一九二五)農商務省が農林・商工の二省に分割されて設置。昭和一八年(一九四三)農商省と軍需省に改編されたが同二〇年復活、同二四年通商産業省に改組された。

じょうこう‐しん【城×隍神】ジヤウクワウ‐🔗🔉

じょうこう‐しん【城×隍神】ジヤウクワウ‐ 中国で、都市を守護する神。三国時代に始まり、宋代には盛んに信仰された。祭神は時代・地域によりさまざまで、土地神・冥界神としても民衆に親しまれ、説話も多い。

しょうこう‐すい【昇×汞水】🔗🔉

しょうこう‐すい【昇×汞水】 昇汞に食塩を加えて水に溶かしたもの。毒性が強く、消毒・防腐などに用いる。

しょうこう‐せき【召公セウコウ‐🔗🔉

しょうこう‐せき【召公セウコウ‐ 中国、周代初期の宰相。文王の子、武帝の弟。成王の即位後、陝西(せんせい)を治め、のち、召に封ぜられ、燕(えん)の始祖となったといわれる。生没年未詳。

しょう‐こうせつ【邵康節】セウカウセツ🔗🔉

しょう‐こうせつ【邵康節】セウカウセツ一〇一一〜一〇七七]中国、北宋の学者。共城(河南省)の人。名は雍(よう)。字(あざな)は尭夫(ぎようふ)。神秘的宇宙観・自然哲学を説き、朱熹(しゆき)らに影響を与えた。著「観物内外篇」「皇極経世」など。

じょう‐こうせん【常光線】ジヤウクワウセン🔗🔉

じょう‐こうせん【常光線】ジヤウクワウセン 光が方解石などを通過して二方向に分かれて屈折したとき、屈折の法則に従っているほうの光線。異常光線。

しょうこう‐だ【昇降×舵】シヨウカウ‐🔗🔉

しょうこう‐だ【昇降×舵】シヨウカウ‐ 航空機の水平尾翼の水平安定板の後方に取り付けられている翼面。操縦桿(そうじゆうかん)の操作によって上下に動き、機首の上げ下げや縦の安定を制御する。

大辞泉 ページ 7446