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しょうじ‐きん【正字金】シヤウジ‐🔗🔉

しょうじ‐きん【正字金】シヤウジ‐ 江戸幕府が安政六年(一八五九)に発行した小判および一分判金の総称。裏に「正」の字の極印がある。

じょうし‐きん【上肢筋】ジヤウシ‐🔗🔉

じょうし‐きん【上肢筋】ジヤウシ‐ 上肢の運動にたずさわる筋肉の総称。

じょうし‐ぐん【娘子軍】ヂヤウシ‐🔗🔉

じょうし‐ぐん【娘子軍】ヂヤウシ‐ 《中国唐の平陽公王の率いた女性だけの軍隊の名から》女性だけで組織した軍隊。女性の一団。「今春も町内の―が、市庁へ押し寄せて」〈徳永・太陽のない街〉

しょう‐しげん【省資源】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐しげん【省資源】シヤウ‐ 地球上の資源を保護するため、物資やエネルギーの消費を減らすこと。昭和四八年(一九七三)第一次石油危機ごろからの用語。

しょうじ‐こ【精進湖】シヤウジ‐🔗🔉

しょうじ‐こ【精進湖】シヤウジ‐ 山梨県中南部にある富士五湖のうち最も小さい湖。面積〇・七平方キロメートル。湖面標高九〇〇メートル。

じょう‐しこ【上仕子・上×鉋】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐しこ【上仕子・上×鉋】ジヤウ‐ 仕上げに用いるかんな。→荒仕子(あらしこ) →中仕子(ちゆうしこ)

しょうじ‐こうし【障子格子】シヤウジカウシ🔗🔉

しょうじ‐こうし【障子格子】シヤウジカウシ 障子の骨組みのような、横長の格子模様。

じょうし‐こつ【上肢骨】ジヤウシ‐🔗🔉

じょうし‐こつ【上肢骨】ジヤウシ‐ 上肢を形づくる骨の総称。左右各一対の鎖骨・肩甲骨および上腕骨・前腕骨・手骨の総称。

しょうし・し【笑止し】セウシし🔗🔉

しょうし・し【笑止し】セウシし [形ク]《名詞「笑止」の形容詞化》気の毒である。いたましい。「信玄公の氏政をさげすみ給ふと―・く存ずるなり」〈甲陽軍鑑・三二〉滑稽である。おかしい。「神ぞ―・いせんさく」〈伎・成田山分身不動〉

大辞泉 ページ 7468