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しょうじじっそうぎ【声字実相義】シヤウジジツサウギ🔗🔉

しょうじじっそうぎ【声字実相義】シヤウジジツサウギ 平安前期の仏教書。一巻。空海著。成立年未詳。音声と文字とは、そのまま真理を表すとする密教の考え方を述べたもの。声字義。

しょうじ‐じょうや【生死長夜】シヤウジヂヤウヤ🔗🔉

しょうじ‐じょうや【生死長夜】シヤウジヂヤウヤ 仏語。生死を繰り返す迷いの尽きないことを、長い夜の夢にたとえていう語。生死の闇(やみ)

じょう‐じせい【常磁性】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐じせい【常磁性】ジヤウ‐ 物質を磁界内に置くと、磁界と同じ方向に磁化され、磁界を除くと磁気が消える性質。→反磁性

じょうじせい‐たい【常磁性体】ジヤウジセイ‐🔗🔉

じょうじせい‐たい【常磁性体】ジヤウジセイ‐ 常磁性をもつ物質。酸素・一酸化炭素や遷移金属など。

しょうし‐せんばん【笑止千万】セウシ‐🔗🔉

しょうし‐せんばん【笑止千万】セウシ‐ [形動][ナリ]非常にこっけいなさま。「―な話」たいそう気の毒なさま。「さても不慮なる事―」〈浮・万金丹・二〉

しょうし‐たい【硝子体】セウシ‐🔗🔉

しょうし‐たい【硝子体】セウシ‐ 眼球の水晶体・毛様体の後方から網膜の前面までを満たすゼリー様の物質。ガラス体。

じょうし‐たい【上肢帯】ジヤウシ‐🔗🔉

じょうし‐たい【上肢帯】ジヤウシ‐ 腕および手を支える骨格。肩甲骨・鎖骨からなる。肩甲帯。肩帯。

しょうじ‐たろう【東海林太郎】シヤウジタラウ🔗🔉

しょうじ‐たろう【東海林太郎】シヤウジタラウ一八九八〜一九七二]歌手。秋田の生まれ。南満州鉄道社員から転身し、「赤城の子守唄」「野崎小唄」などのヒット曲を残した。直立不動で歌う姿は有名。

しょう‐しつ【消失・×銷失】セウ‐🔗🔉

しょう‐しつ【消失・×銷失】セウ‐ [名]スル物が消えてなくなること。また、今まで有効だったものが、その効力などを失うこと。「権利が―する」

しょう‐しつ【晶質】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐しつ【晶質】シヤウ‐ 固体のときは結晶質で、溶液中では膠質(こうしつ)(コロイド)にならない物質。無機塩類や庶糖など。クリスタロイド。膠質。

しょう‐しつ【焼失】セウ‐🔗🔉

しょう‐しつ【焼失】セウ‐ [名]スル《古くは「じょうしつ」とも》焼けてなくなること。「貴重な文化遺産が―する」

大辞泉 ページ 7469