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じょうじょう‐しゃくりょう【情状酌量】ジヤウジヤウシヤクリヤウ🔗🔉

じょうじょう‐しゃくりょう【情状酌量】ジヤウジヤウシヤクリヤウ [名]スル刑事裁判において、同情すべき犯罪の情状をくみ取って、裁判官の裁量により刑を減軽すること。「―する余地がある」

しょうじょう‐しゅ【正定×聚】シヤウヂヤウ‐🔗🔉

しょうじょう‐しゅ【正定×聚】シヤウヂヤウ‐ 必ず仏となることの決まった聖者。不退転の菩薩(ぼさつ)たち。真宗では、他力真実の信心を得た者をいう。

しょうじょう‐しん【清浄心】シヤウジヤウ‐🔗🔉

しょうじょう‐しん【清浄心】シヤウジヤウ‐ 妄念を払い去った清らかな心。

じょう‐しょうじん【常精進】ジヤウシヤウジン🔗🔉

じょう‐しょうじん【常精進】ジヤウシヤウジン 常に精進を行うこと。一定の期間行う精進に対していう。

しょうじょう‐すげ【×××菅】シヤウジヤウ‐🔗🔉

しょうじょう‐すげ【×××菅】シヤウジヤウ‐ カヤツリグサ科の多年草。山地に生え、高さ約六〇センチ。夏に葉の間から茎が伸び、赤褐色の花穂をつける。

しょうじょう‐せぜ【生生世世】シヤウジヤウ‐🔗🔉

しょうじょう‐せぜ【生生世世】シヤウジヤウ‐ 《「しょうじょうせせ」とも》生まれ変わり死に変わって経る多くの世。未来永劫(みらいえいごう)。「―国主大名などに再びとは生まれまじきぞ」〈菊池寛・忠直卿行状記〉

しょうじょう‐そう【××猩草】シヤウジヤウサウ🔗🔉

しょうじょう‐そう【××猩草】シヤウジヤウサウ トウダイグサ科の一年草。高さ約七〇センチ。葉は形が変化しやすく、線形から円形まである。茎の先の葉には赤い斑点が多く、その中央に黄緑色の小花が集まってつく。北アメリカの原産。《季 夏》

しょうじょう‐だんそう【衝上断層】ショウジヤウ‐🔗🔉

しょうじょう‐だんそう【衝上断層】ショウジヤウ‐ 逆断層」に同じ。上盤がゆるい角度で下盤の上にずり上がった状態の断層。四五度以下のものをいう。

しょうじょう‐てき【小乗的】セウジヨウ‐🔗🔉

しょうじょう‐てき【小乗的】セウジヨウ‐ [形動]視野が狭く、卑近なことにとらわれすぎるさま。「―なものの見方」

しょうじょう‐とんぼ【××猩蜻蛉】シヤウジヤウ‐🔗🔉

しょうじょう‐とんぼ【××猩蜻蛉】シヤウジヤウ‐ トンボ科の昆虫。雄は全体に鮮やかな赤色、雌は橙(だいだい)色。夏、池沼に普通に見られる。本州以南、アジア東部の熱帯に広く分布。《季 秋》

大辞泉 ページ 7488