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アイ‐キャッチャー【eye catcher】🔗🔉

アイ‐キャッチャー【eye catcher】 《人目を引くもの、の意》広告用の絵や写真など、一目で商品やその広告主を連想させるもの。

あい‐きゅう【哀求】‐キウ🔗🔉

あい‐きゅう【哀求】‐キウ [名]スル事情を述べ、相手の同情に訴えて願い求めること。「『そんなら何か食物を売ってくれないか、銭はあるが…』と僕は―した」〈蘆花・思出の記〉

あい‐きゅう【哀泣】‐キフ🔗🔉

あい‐きゅう【哀泣】‐キフ [名]スル悲しんで泣くこと。

アイ‐キュー【IQ】🔗🔉

アイ‐キュー【IQ】 《intelligence quotient》知能指数。

アイキュー‐せい【IQ制】🔗🔉

アイキュー‐せい【IQ制】 《import quota system》輸入割当制度。

あい‐きょう【愛郷】‐キヤウ🔗🔉

あい‐きょう【愛郷】‐キヤウ 生まれ故郷を愛すること。「―の精神」

あい‐きょう【愛×嬌】‐ケウ・【愛敬】‐キヤウ🔗🔉

あい‐きょう【愛×嬌】‐ケウ・【愛敬】‐キヤウ 《古くは「あいぎょう」》にこやかで、かわいらしいこと。「―のある娘」「口もとに―がある」ひょうきんで、憎めない表情・しぐさ。「―たっぷりに話す」相手を喜ばせるような言葉・振る舞い。「―を振りまく」(多く「御愛嬌」の形で)座に興を添えるもの。ちょっとしたサービス。座興。「ご―に一差し舞う」「これもご―。へたな歌でも一曲」◆「あいぎょう(愛敬)」が清音化し、キャウ・キョウの区別が失われたのち、意味に対応して「嬌」の字が近世以降に当てられるようになった。 [用法]愛嬌・愛想――「愛嬌」は、あるものに備わった、かわいらしさ、ひょうきんで憎めないようすを表しているのに対し、「愛想」は、「愛想がよい」「愛想笑い」などのように、人にいい感じを与えるために示す態度や動作である。◇「愛嬌」は「愛嬌のある顔」のように、その人にもともと身についたものをいうことが多いが、「愛想」は、「お愛想を言う」のように、意識的な動作や態度をいう。◇したがって「愛嬌(愛想)のない人」のように相通じて用いられることもあるが、「愛想が尽きる」とはいっても、「愛嬌が尽きる」とはいえない。

あい‐ぎょう【愛敬】‐ギヤウ🔗🔉

あい‐ぎょう【愛敬】‐ギヤウ 《仏語の「愛敬相」から。室町以降「あいきょう」とも》親愛と尊敬の念をもつこと。人から愛され敬われること。あいけい。「この女子(によし)に、―、富を得しめ給へ」〈今昔・一六・八〉顔つき・振る舞い・性格などが、優しく愛らしいこと。あいきょう。「かたち、すがた、をかしげなり。―めでたし」〈宇治拾遺・一〇〉

大辞泉 ページ 75